トレエン斎藤さんに学ぶ!ちょいブサでも「イケメン」を超えられる“たった2つ”のモテ術



こんにちは、恋愛心理パティシエのともです。

先日お笑いコンビ、トレンディエンジェルの斎藤さんが独自のイケメン観を語っていたことが話題に。
「イケメンは“逃げ恥”(ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」/TBSテレビ)を押さえている」との持論を展開していました。

確かに斎藤さんは、顔はかっこよくないけれど、女性にモテている(人気がある)印象……。
そうなんです、別にイケメンが必ずしも女性にモテるというワケでもなく、イケメンじゃなくてもモテることは可能だし、またイケメン風に見せる ことだってできるのです。

つまり“イケメン=顔がカッコイイ”と一般的には定義はされているようですが“イケメン=イケているメンズ”と捉えれば、“イケている”ということが一番大切な部分。
顔が普通でも内面がイケていればイケメン認定される ということですね。

そこで斎藤さんの話を参考に、イケメンについて考えてみることに。

●女性目線で会話ができる

『モデルをしている男性を紹介してもらい、一度デートしたけれどあまりの会話の楽しくなさに全く好きという感情は湧かず……。顔って一緒に歩くには優越感を感じるけど楽しさという感情とは直結しないから「周りに自慢できる」と「好き」は全然別だと気づいた』(20代女性/受付)

トリエン斎藤さんは女性が喜びそうな話題……スイーツ、化粧品、恋愛ドラマ等の知識が豊富 だとのこと。
確かにこれはポイント高し。

男性はつい自分の得意分野の知識をひけらかしたがります。
そしてそれが女性が好きな話題だったらアリなのですが、大抵は女性を無視した話題を選んでしまうという悲しい性。

“自分がどれだけ仕事が出来るか”“どれだけ今までモテたか……”と、自分史から始まりそして最終的には“政治批判”。
政治の話が悪いとは言いませんが、仕事に関係していない限りそこに食いつく女性は一握りであり、政治批判をすれば知的に見えるという、うすーい魂胆の元に政治のことを永遠に話す男性はただ自己啓示欲が強いだけ であります。

そもそも自分は何もしないくせに、社会情勢を語りだして世に文句をつけるだけなんてただの野次馬と同じ。
行動ありきの発言ならばアリですが、自分を良く見せたいがためだけのお堅い話はむしろマイナス で、ただのツマラナイ男に……。それだったら多少おバカに見られようが、女性目線で話してくれる 男性の方が、純粋にその人と時間を共有することを楽しめ、次も会いたいと思わせてくれます。
そして本当に知性がある男性ほど、相手の目線に合わせて話すのが上手なので、自分の自己満の知識を押し付けようとしないのです。

●男気は必須

『最初のデートで自分からご飯誘ってきたくせに、割り勘だったらどんなに顔がよくても次はナイ。その時点でオトコとして見られなくなってしまう。レジの前で半分に割っている瞬間に、現実に引き戻され自分を冷めさせる』(20代女性/公務員)

『愚痴が多かったり会社の上司や同僚の悪口ばっかり言っている男性は、顔云々はどうでもよく恋愛対象にはならない。文句言う暇があれば、自分でその状況を変えようとして動けよ、って思う』(30代女性/営業)

イケメンをイケメンにする不可欠な要素は“男気” 。
どんなに顔がよくても、自分のことばかり話して人の話は聞いていなかったり、女性が重たいものを持っていても知らんぷり、ではさすがにナシ。

もちろん顔がいいことはプラスにはなりますが“それだけでは恋には落ちない”ということ。
顔がいいプラスαはもちろん必要で、フツメンでもプラスαが大きければ大きいほど 顔がいいだけの男性を追い抜くこともできるのです。

斎藤さんも相方のたかしさんについて「イケてる所は人にどう思われようが気にしない所ですね、絶対に振り返らない“男らしさ”」と語っていました。
小さいことをネチネチ気にしたり、相手に嫉妬心をむき出しにしたりと、湿度が高いようなタイプは決してイケメンにはなりえないのです。

スパッと思考を切り替える頭の良さ、相手と比較して落ち込まない明るさ……男性の本当の意味での賢さとメンタル面の強靭さ って女性が惹かれる部分。

そしてデートはいつも1円単位で割り勘、も男気とは離れてしまうのでやはりお金も大事。
男性は男性の言い分もあるでしょうが、サッとお会計を知らないうちに済ませてくれる男性 の方が男としての色気を感じる、っていうのは否定はできない事実。

どうしても割り勘がいい、という男性はそれ以上の魅力が必要ということなのです(もちろん女性側も奢ってもらうのであれば奢られる魅力は必要ですが……)。

———-

斎藤さんのイケメン観は賛否両論あるよう。でもどんなに顔がよくてもキュンとこない、いわゆる“タイプじゃない”という感覚って女性にはあると思います。

その“タイプ”の部分が内側からにじみ出るもので、フィーリングとも呼ばれるものかもしれません。
そして斎藤さんがイケメンである理由の一つは自分のマイナス部分をプラスに変える能力 であり、それが“絶対的な自信”として魅力につながっているのだなと感じます。

“自分はイケている”と信じている男性、って自分の能力も信じているので成功しやすい傾向に。
顔がいいからって何の努力もせず胡坐をかいているような男性は、ただの“鑑賞用”“見せびらかし用”にしかならず“心から好き!”にはなりづらい のです。

●ライター/とも(恋愛心理パティシエ)

引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Ren_ai_88819/

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