今回ご紹介する「独身アラサーあるある」は「小さな子どもに“オバサン”と呼ばれたときに訂正するか否か……」といった体験談。
20代ほどは若くはないし、かと言って40代ほど年を重ねてもいない。
まさに「お姉さん」と「オバサン」の境目とも言える独身アラサー女性。
小さな子どもといえど性別、年齢の分別がつく人間に「オバサン」と呼ばれることに多少は傷を負うものの、訂正をするべきかは悩みどころですね……。
●第4話:小さな異性にガラスのハートを打ち砕かれるアラサーちゃん
アラサーA:「この前、旅行で立ち寄ったお店に小さな男の子がいてね」
アラサーB:「うんうん」
アラサーA:「そこのお店のオーナーの息子さんで3歳くらいだったんだけどね、“オバサン”飲み物何にする?って言われちゃったんだよね(笑)」
アラサーB:「うわ~きっつ!! 小さな子とはいえ“オバサン”は傷つく~。親戚の“オバサン”でもないし年齢的にもまだ“オバサン”じゃない……と思いたい(笑)」
アラサーA:「ね……。ホントは「お姉さんだよ」って訂正したかった!! けどさ、恥ずかしくてできなかった。あーモヤモヤする!」
初対面で会った小さな異性に「オバサン」と呼ばれてしまったアラサーちゃん。
親戚の子どもに“オバサン”と呼ばれるのは許せても、まだ年齢的には“オバサン”になりたくない独身アラサー女性も多いのではないでしょうか。
訂正して「お姉さん」と言いたいところですが、状況によってはなかなか難しいことも。
悔しいですが泣き寝入りする事案が多いようです……(!?)
●「小さな子どもに“オバサン”と言われる」あるある体験談
『3歳くらいの子に既に22歳の時にオバちゃん遊ぼうって言われた。その日からおばちゃんと自覚して生きている』(28歳/会社員)
『友人の息子に○○さんと私はオバサンって言われて傷ついた……理由をきいたら「〇〇さんと私はなんでもめんどくさそうにしているから」と言われ、子どもは案外よく見ているのかもと思って関心してしまった……』(29歳/保育)
『見た目が綺麗でお手入れも欠かさない30後半の姉はどこに行っても「お姉さん」と呼ばれる……子どもは肌のツヤや服装も見ているのかな?』(33歳/事務)
『悪気がないのはわかっているんだけど、子供の親の複雑な表情が何とも言えない気分にさせる。逆に「こら、ちがうでしょ!……すみません!」なんて言われたらマジでへこむやつ』(30歳/OL)
『むしろ「お姉ちゃん」って言われたほうが、気を遣わせてしまったのかなと不安に思ってしまいます(笑)』(31歳/デザイナー)
もしかすると、子どもは「肌のツヤ」や「服装」など、“女性の美意識の高さ”でも「お姉さん」と「オバサン」に分けているのかも。
30を過ぎても「オバサン」と言わせないために『日頃のお手入れ』 は欠かさないようにしたいですね。
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子どもからの痛烈な一言「オバサン」。
いつかは「オバサン」になるけれど、まだなりたくないアラサー女性は多いはず。
一度でも呼ばれたら「私はオバサンなんだ……」ってなかなか立ち直れませんよね。
「オバサン」と呼ばれても「お姉さんだよ!」と爽やかに訂正できる余裕が持てるよう、日頃のお手入れは欠かさないようにいたいですね!
イラスト/猫竹
文/恋愛jp編集部
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Ren_ai_88475/
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