年末年始ですから、旅行や帰省で長距離移動をするという人も多いのではないでしょうか。一人で移動するだけならばずっと眠っていればいいのですが、彼と二人での移動だとそうもいきませんよね。そこで今回は、彼と電車やバスで長距離移動する時間を快適に過ごすための必須アイテムについて見ていきたいと思います!
1:酔い止め薬、頭痛薬など冬の電車移動は乗り物酔いが起きやすいので注意が必要です。暖房や人混みで彼が気持ち悪くなってしまうかもしれません。また、寒暖差や気圧の変化で頭痛が起こったりするかもしれませんよね。
気持ち悪さのあまりダウンしてしまっては、移動を楽しむどころではありませんから、彼が乗り物酔いしやすいタイプなのであれば、酔い止め薬を持参しましょう。頭痛薬など、市販の鎮痛剤も持っていればより安心です。
電車の中では飲み物を買えないということも多々あるので、酔い止め薬は水なしで飲めるタイプのものを用意すると完璧です。
2:使い捨てカイロ冬場の移動には寒さ対策が欠かせません。“トンネルの向こうは極寒の雪国だった”なんて事態を想定して、旅行鞄にはカイロを潜ませておきましょう。
彼やあなたが寒さのあまり風邪を引いてしまっては、せっかくの旅行や帰省が台無しになってしまいます。電車の暖房が十分ではなく、寒いまま何時間も席に座りっぱなし……という状況が怒らないともいえません。
最近は、服や靴に貼り付けるタイプのものも売っていますから、用途に合わせて便利な形のものを購入しましょう。
3:お菓子や飲み物混雑や天候の影響で、電車が遅延したり、途中で停まったりしてしまうことがあります。新幹線や特急列車などでは基本的に車内販売で食べ物や飲み物を購入できるのですが、乗車率が120%だったりすると、駅弁が売り切れてしまうこともあるんです。
長時間電車で移動をする場合は、遅延や空腹に備えてお菓子や飲み物を用意しておくとよいでしょう。
人間は空腹になるとどうしても不機嫌になってしまいますから、彼のイライラを防止するために小腹を満たすアイテムを持っていれば、ケンカにならずに済むかもしれませんよね。
4:ひざ掛け毛布荷物になるかもしれませんが、冬場の電車移動にはひざ掛け毛布を持参しましょう。膝の上に毛布をかけるだけで温かさが段違いですし、彼と二人で毛布をシェアすればラブラブな電車タイムを過ごすことができます。
目的地に到着するまで眠るときにも身体が冷えませんし、毛布の下で彼と手を繋いで、ちょっとイチャイチャしたりすることも可能です。
荷物になるのが面倒だという人は、大判のストールで代用するという手もありますね。小さく丸めて収納できるタイプのものならば、首の後ろに挟んで枕にすると、首が楽になりますよ。荷物の隙間にでも詰めておくと良いでしょう。
旅先のカフェや旅館でも一枚あると便利なので、是非持っていってくださいね。
5:マスク、のど飴意外と忘れがちなのが、マスクです。
電車やバスはたくさんの人が利用しますし、暖房を効かせてある関係でとても乾燥している場合があります。
そんな時便利なのが、マスクです。乾燥から喉を守ることができますし、もしかしたら潜んでいるかもしれない風邪やインフルエンザの菌から身を守る助けにもなりますよね。自分の分だけでなく、彼の分も持参してあげましょう。
ちょっと喉が乾燥してきたなあ、というタイミングでのど飴を渡してあげれば、彼も「おっ、気が利くなあ」と思ってくれるハズです。
6:ハンドクリーム、リップクリームこちらも乾燥対策グッズ。彼と手をつないだ時、手がガサガサだったら嫌ですよね。唇だっていつもうるうるつやつやでいたいものです。
女子なら普段から化粧ポーチに入っている人も多いでしょう。しかし、あまり香りの強いものは、車内で周囲の迷惑になってしまいます。いつもより少し、香りが控えめなものにしましょう。
彼の手や唇がカサついている時に塗ってあげるのもラブラブ効果が高いかもしれません。
7:モバイルバッテリー今や旅行には欠かせないモバイルバッテリー。電車が遅れているときにスマートフォンの電源が切れてしまったら、実家や宿泊先に連絡もできませんし、乗り継ぎの電車を調べることもできなくなってしまいますよね。
また最近は、電子チケットを利用できる交通機関も増えました。そういった場合も、スマートフォンの電源が落ちていれば乗ることができません!
ひとつのバッテリーに2本以上のケーブルを差して、彼と一緒に充電できるタイプのものもあります。一人が充電しているともう一人が充電できない!なんて不便を解消できるのでオススメですよ。
いかがでしたか?
遠くへ出かける際、移動の際にケンカをしてしまうというカップルは少なくありません。
これらのアイテムを使って、電車での移動を快適にしてあげれば、そんなふうにケンカをする危険も減りますし、彼とのラブラブタイムがより長く持続することでしょう。
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Menjoy_279573/
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