夫婦の中には、「結婚前はこんなこと言ってたのに!」「あれは嘘だったの!?」と嘆く妻たちがいますよね。このほとんどの原因が、プロポーズの時はとろけるようなことを言っていたのに、いざ結婚してみると“結婚前の彼のセリフ”がほとんど詐欺だったからです!“彼の詐欺セリフ”を信じて結婚しないよう、さっそくチェックしましょう。
1:「ずっとラブラブな夫婦でいようね」プロポーズの時は、男性のテンションも上がっています。
恋愛気分のまま「ずっとラブラブ夫婦でいようね」と言ってくれる男性はとても多いですが、鵜呑みにしてはいけません。
恋人と夫婦はで環境や生き方がガラッと変わりますし、そんな言葉で誓ったぐらいでラブラブになれるのなら、世の夫婦は苦労しません。
また、このセリフってかなり具体性に乏しいんですよね。
だからこそこれはあくまでハッピーな気持ちを言葉にしているだけだと思って、結婚後も彼がラブラブな保証をしてくれるとは思わないようにしましょう。
2:「結婚したら贅沢させてあげるから」男性は格好をつけたい生き物です。
大好きな彼女と結婚するのであれば、贅沢させてあげられるような自分になりたいと思いを巡らせています。
そこからの「結婚したら贅沢させてあげる」という言葉は、ただの彼の理想です。
現実はそう簡単ではないし、夫婦として暮らしていく上でかかる費用は、恋人時とは大きく変わってきます。
あくまで彼が「させてあげられるようできるだけ頑張るね」という意味で言っているのだと思って、本当に贅沢三昧できるとは思わないようにしましょう。
3:「側にいてくれるだけでいいよ」よく耳にするのが「側にいてくれるだけで、何もしなくていいから」という言葉です。女性からしたらこの上ないロマンチックで素敵なセリフですよね。
しかしこのセリフは、男性が何としてでも彼女と結婚したくて言う、最終兵器みたいなものだということをお忘れなく。
当たり前ですが、このセリフを鵜呑みにして結婚生活で協力姿勢を見せないでいると、すぐに関係は破綻するでしょう。女性からすれば「あんたが側にいるだけでいいって言ったんでしょうが!」と言いたくなるかもしれませんが。
なのでこのセリフはあくまで「それぐらい君が好きなんだ!」と思って、本当に傍にいるだけで彼が満足するとは思わないようにしましょう。
結婚前に誓ったくせに……と彼を責めたくなる気持ちもわかりますが、それでは結婚自体を後悔するようになってしまいます。
そうならないためにも、結婚前の“彼のセリフ”は鵜呑みにしないよう気を付けましょうね!
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Menjoy_278654/
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。