皆さんは、不倫願望がありますか?
2016年は、「ゲス不倫」という言葉が生まれるほど、有名人の不倫が数多くスクープされた1年でしたね。
もし仕事現場だったら、他社の“コンプライアンス違反”を横目に、「人のふり見て わがふり直せ」となりそうなものですが、不倫報道は絶えることがありません。
どうして男女は、結婚しても、子どもを持っても不倫に振り回されるのでしょうか?
その謎を解明すべく、2016年の人気記事を集めました。
■いつだってヒロインになりたい!つまらない日常を忘れ、もういちど主人公に
まずは、不倫に走る女性の心理から。
「うっ…生々しい!不倫の3日前に“妻が考えている”赤裸々なコトとは」では、不倫する直前の妻の心理について分析しています。
穏やかな日常。幸せなはずなのに、登る山もなく、落ちる谷もない。そして、心潤すオアシスも枯渇……。
先の見えきった日常に、女性は穴を掘ったり、山をつくったり、洪水をおこしたりして、それを乗り越える自分に陶酔したくなるのかもしれません。
■妻が妊娠中の浮気の理由「人間としての欲が勝った」と宮崎元議員
「うちの夫はゲスじゃない?“妻の妊娠中に浮気しやすい男性”の特徴」では、妊娠中の妻の変化に寄り添わずによそ見をしてしまう男性の心理についてご紹介。
2016年の2月、育休宣言した宮崎けんすけ元衆議院議員が、妻が切迫早産で入院中に不倫。男性の“育休”に悪いイメージを植え付けたとして、世間の非難を浴び、「人間としての欲が勝った」と言い訳しています。
■不倫強者は高収入の働くママだった!それはなぜ?
「お宅は大丈夫?高収入な働きママが“不倫強者”である驚愕の理由」でお届けしたように、万が一夫と離婚しても生活していける経済力、家庭が安定しているという“心の余裕”は、女性の不倫の心理的なハードルを下げてしまうこともあるよう。
ハードルを飛び越えて“あっち”に行くかどうかは、自分自身が決めることですが……。
以上、男女が不倫に走る理由についてお届けしましたが、いかがでしょうか?
「誰にもバレない」という根拠のない自信と、「たかが不倫」と不倫相手も配偶者も見くびる態度は、夫婦関係の終わりの始まり。不倫願望を抑えきれなくなったなら、失うかもしれない大切なものを1つ1つ並べてじっくり考えてみたいものです。
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Bizlady_175439/
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