「結婚したい!」と切望しているみなさん、お相手は定めましたか?
でも、ちょっと待って! 結婚したいという気持ちが先立ちすぎて、相手のことがちゃんと見えていなくありませんか?
本当にその彼と結婚していいのかどうか、ここでもう一度見直してみましょう。
結婚NG対象① あなたが言いなりになってしまう彼結婚を考える前に、彼とあなたの関係性をチェックしてみてください。
そう問われた時に、真っ先に上下関係が浮かんだ方、その彼との結婚はNGです。ここでいう上下関係は、“彼のために何でもしてあげたい”という尽くしたい気持ちとは異なり、どこか彼に対して委縮してしまっている状態で、あなたが彼の言いなりになってしまっている状態です。
そんな彼と結婚しても、残念ながら、“共に生きていく”という気持ちにはなれません……。もちろん、逆も然り。彼が何でもあなたの言いなりになってしまっている場合も、一緒にいればいるほど、お互いに疲弊していってしまうでしょう。
結婚NG対象② “中毒”気味の彼次の質問は、彼が何か“中毒”になっているものがあるかどうか。
これは何も、お酒やたばこといった嗜好品だけではありません。極端に出世心が強かったり、特定の趣味に執着していたりといった“中毒”者も、結婚対象としてはあまりオススメではありません。
結婚をするということは、ライフスタイルを大きく変化させること。あまりにも何かに“中毒”になっている彼だと、結婚による変化に拒否反応を示してしまう可能性も。
ただし、この“中毒”が二人共通の方向性であれば、心配なし! 一緒に夢中になれる、一緒にがんばれるものがあることは、二人の新しい未来を良い方向へ促進するパワーになりますよ。
結婚NG対象③ 無職の彼は絶対ダメ!最後は、みなさんは当然分かっているつもりでも、つい結婚したい気持ちに負けて、陥りがちな結婚対象・無職の彼です。
“夢を追っている”と言えば、聞こえがいいかもしれませんが、やはり一定の収入をきちんと得られてこそ社会人で、結婚する資格があると捉えるべきです。
転職活動の合間など、一時的、短期的な無職はまだ目を瞑るとしても、半年以上無職のままなんていう彼とは、絶対に結婚してはいけません!
結婚したいという気持ちは良く分かりますが、その前にもう一度、あなたの彼が“結婚対象”としてふさわしいかどうか、冷静に見極めてみてください。
今回挙げた3つのタイプのうち、1つでも当てはまる場合は考え直した方が良いでしょう。
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Grapps_839/
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。