不倫をやめなきゃいけない、いつかは終わる恋なんだと自分で思っていながらもなかなか不倫をやめることができないという人は多いのです。
そして、不倫をやめたいのにやめられない自分はクズだとか、ダメな人間なんだと思ってしまう事が多いのですが、ほとんどの不倫に悩む女性というのは不倫をやめたいけれども、やめられないと思っているので、自分だけを責める必要というのはないのです。そして、不倫をやめたいのにやめられないのには、理由が存在しています。
不倫をやめたいのにやめられない本当の理由脳内ホルモンの関係
不倫にハマってしまってなかなかやめられない女性というのは、恋愛映画や恋愛小説が好きという人が多いのです。
もちろん男性よりも女性の方が恋愛映画が好きな人というのは多いのですが、不倫がやめられない女性の場合は、恋愛小説好きや恋愛映画が好きというよりも、それ以外自分が一人の時にはみないというくらい徹底したものがあります。
そして、それにも、不倫がやめられないということと共通した理由があるのですが、その理由というのは、脳内ホルモンのPEAが関係しています。
このPEAというのは恋愛が始まった初期状態ではとてもでやすいホルモンなのですが、不倫がやめたいのにやめられないという女性は、このPEAという覚せい剤にも似た天然の麻薬といわれている脳内ホルモンが原因となっています。
この脳内ホルモンが覚せい剤と同じような役割をしてしまい、刺激的な恋愛をやめることができないという状態になります。
例えば既婚者の彼と会えなかったり、彼に連絡がきても返信が来ないような間というのは、この覚せい剤が切れてしまったような状態になるのでがくっと落ち込んでしまったり、どうせ自分なんて愛されていないという気持ちになってしまいます。
また逆に、彼が『こんなに好きになった人はいない』『君と一緒にいると癒される』というようなことを言ってもらった時は、この脳内ホルモンであるPEAが大量に出るので、大きな快楽を感じることができます。
このようにあ脳内ホルモンが関係して、不倫をやめたいのにやめられないという状態を作ってしまう事になります。
このように激しい感情の上下を味わいそこから抜け出せなくなるいわゆる恋愛依存症の状態になることがあげられます。独身男性と付き合いたいけど魅力を感じない
また、不倫に悩む女性の中には、既婚者の彼氏だけでは寂しいから独身の彼氏も作ろうとする人もいます。
けれども、独身の彼氏を作ろうと思っても、結局既婚の彼以上にいいと思える人がいないという人も多いのも現実です。
実は、これも既婚の彼の方が女性慣れをしていて、PEAを多く出すようなロマンスをくれるということが原因のひとつとしてあげられます。
つまり、不倫がやめたいのにやめられない人というのはロマンス中毒者が多いのです。その為、独身男性で真面目で自分の事を好きになってくれる人というだけではロマンスの要素がすくなく物足りないと感じてしまいます。
何か今の状態から大きく変えてくれるようなドキドキがある男性でないとときめかないという状態になってしまいます。
ロマンス依存症を改善するためには
ロマンス依存症を改善するには、まずは今のありのままの自分を好きになるということが一つ幸せな恋愛をする体質にするためには大切です。
ロマンス依存症の人というのは、現状に満足できないという特徴をもっています。その為今の自分を別の世界につれていってくれそうな男性にときめいてしまうという傾向を持っています。
けれども、現在の自分の事を好きになれば、男性に別世界に連れて行ってもらうことを強く望むということがなくなります。
まずは、毎日の自分の生活の中で感謝できることを探して、感謝する習慣をつけてみてください。
不倫をしていても、少しずつ彼への依存がなくなりらくになることができます。
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Nikusyoku_19207/
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