それまでは異性として意識していなかった恋愛対象外の男性。気軽に話ができたり、仲のいい友だちや同僚としてしか考えていなかったのに、いつのまにか恋愛対象になった経験はありますか?今回は恋愛対象外だった男性を意識するようになったきっかけについて女性たちに聞いてみました。
■好意を伝えられた
・「向こうが好意を先に出してくれたので、意識するようになった」(33歳/学校・教育関連/技術職)
・「好きだと言われた瞬間から」(33歳/不動産/事務系専門職)
男性のほうから好意を示された、直接好きだと言われた。好きになってくれた人に対しては、自然とそれまでとちがった感情がわいてくるもの。好意に応えられるかどうかは別として、ただの友だちや同僚とは思えなくなりますよね。
■ギャップを感じた
・「急に男らしい姿を見せられた」(25歳/その他/事務系専門職)
・「ギャップを見たとき」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
それまで見たことがなかった一面を知ると、実は素敵な男性だったと気持ちがシフトすることも。いい意味でのギャップというのは、恋愛に目を向けさせるきっかけにもなるみたいですね。
■仕事を手伝ってくれた
・「仕事で残業していたときに、手伝ってくれて二人きりで残っていたときに、帰りがけに食事に誘われた」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「仕事で困ってるときに助けてもらったとき、やっぱりよくしてもらうと情がうつる」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
仕事で困っているときにイヤな顔をせずに助けてくれたことが、恋愛対象として考えるきっかけになったという女性もいるようです。親切にしてくれる人には、それまでとちがった特別な気持ちもわいてきそうですね。
■積極的にアプローチされた
・「毎日連絡をしてくれたので気づいたらそれが日常になっていた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「向こうが積極的に連絡を取ってくれた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
付き合っているわけでもないのに毎日連絡してくる。それをイヤだとも感じていないし、いつの間にか連絡を待っている自分に気づいたという人もいるようです。積極的にアプローチされると少しずつ相手との距離感も変わってくるみたいですね。■優しくしてくれた
・「二人で飲んだときに彼の意外に優しいところにキュンとなった」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「自分だけに優しくしてくれた」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
ほかの女性には見せない優しさを見せてくれると、自分が相手の男性にとって特別な存在なのかもと意識しそう。いつもは、無愛想な感じな男性だと、そのギャップにもキュンとしそうですね。
■話してみてよさが分かった
・「二人で話す機会が増えて、いいなと思った」(35歳/医療・福祉/専門職)
・「後輩男性と二人きりでご飯に行って恋愛トークをしたときに、この人と一緒にいたら幸せになれそうだなと思った」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
じっくりと話をする機会もなかった人と、たまたま話をしてみたら恋愛観も一致していて恋愛対象と考えられるようになったという人も。飲み会などで席が近くになったときには、意識していない男性とも積極的に話してみるといいかもしれませんね。
■まとめ
生理的に受け付けない、まったく魅力を感じないという男性だと恋愛対象に変わっていくことはなかなか難しいかもしれませんが、人としての魅力があると感じている人なら、何かのきっかけで恋愛対象になることはありそう。普段とはちがう一面を見たときや相手からの好意を感じたときに、急にその人の男性としての一面がクローズアップされる。恋愛のきっかけは、何気ないところにもたくさんありそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数94件(22歳~36歳の働く女性)
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Escala_20170112_6532452/
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