人間には、失敗が付き物だと言わす。特に「今だけは、かっこ悪いところを見せたくない!」と思うときに限って……顔から火が出るほど恥ずかしいことをしてしまった!なんてことはありませんか?働く女性たちの顔から火が出るほど恥ずかしいエピソードを聞いてみました。
■見えっぱり
・「合コンで、見えを張りすぎてつい話を盛ってしまい、女友達に突っ込まれ嘘だと即バレしたこと」(22歳/自動車関連/事務系専門職)
・「合コンで猫をかぶっておとなしくふるまっていたら、遅れてきた男性がたまたま幼馴染みだったのでびっくりした。おまけに子どものころの恥ずかしい思い出話をみんなの前でバラされて恥ずかしい思いをしたことがあるから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
異性の前で、自分をよく見せたい!と思う気持ちはわかります。しかし普段の自分とあまりにもちがう姿を見せていると、周囲からツッコまれる可能性も大です。指摘されたときの恥ずかしさを思うと、見えを張るのもほどほどにしておいたほうがよさそうです。
■読めません……!
・「『弘前』を堂々と『ひろまえ』と読んでしまった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「漢字が読めないときはすごく恥ずかしい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)
「読めなければ恥ずかしい」と言われる漢字も多々ありますが、現実には、すべてを網羅することは難しいもので……。こんな失敗を繰り返しながら、一歩ずつ成長していくしかないのかもしれません。
■お酒での失敗
・「大学一年生のときサークルの新歓コンパに参加して初めてお酒を飲んだが、飲み方を知らなかったために適量を超えて飲み、酔いつぶれた。あとから聞いた話だと、大声で叫んだり寝たり絡んだりしていたらしい。記憶にございません……」(33歳/生保・損保/事務系専門職)
・「合コンではしゃぎすぎて、調子に乗って飲みすぎてただの酔っ払いになってしまい、相手の男性に迷惑をかけたこと」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
お酒での失敗も目立つ結果となりました。限界を超えてしまうと、思わぬ結果に終わってしまうことも……!記憶がないまま周囲に迷惑をかけないよう、注意したいところです。
■お・な・ら
・「彼氏の前で音付きのおならをしてしまった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「合コンで緊張しすぎておならを出してしまったことがあって、恥ずかしい思いをしたことがあったから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
こちらも、女性としてありえない恥エピソードだと言えそうです。場が静まった瞬間の「ぷっ」は、ごまかしようがありません。「今はしちゃダメ!」と思えば思うほど、出てしまう可能性もアリ。気配を察知したら、素早くトイレへと逃げ込むのがベストです。
■生理で失敗
・「白いズボンに生理の血がついていたとき」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「オフィスで生理用ナプキンを落としたとき。拾いに行くのが恥ずかしかった」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
一方で、誰にとっても他人事ではないのが、生理に関わる失敗です。女性同士、男性の目に触れないところで気遣い合う姿勢も大切なのかもしれませんね。
■まとめ
働く女性たちの、「顔から火が出るほど恥ずかしかった経験」はいかがでしたか?「うわ!それはありえない!」と思った方も、「そんなのまだまだ甘い!」と思った方も、これ以上恥ずかしい思いをすることがないよう、注意してくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~2016年12月26日
調査人数:100人(22~34歳の働く女性)
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Escala_20170114_6542700/
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