欲求不満の証?酔ったら“キス魔”に変貌する女性の特徴10選



飲み会で酔っ払った時に、突然周りの人達にキスをする女性っていますよね。

本来は好きな相手としか出来ないはずのキスを、誰にでも出来ちゃう女性って不思議ですよね。

そこで今回は、こうした「キス魔」になりやすい女性はどんなタイプなのかを皆さんにご紹介します。

●(1)酔うことが好き

『酔っ払うのが普段から好きです。気持ちがふわふわして楽しくなるので、気分も開放的になって気が付いたらキス魔に……でもそれがきっかけで恋愛に発展したこともありました』(28歳女性/OL)

キス魔の女性にはお酒を飲むことが大好きな女性が多いんですよ。

日頃からよくお酒を飲んでいて、休日にはお昼からお酒を飲んでしまう場合もあるような女性にとてもキス魔が多いんです。

ですが、こうした女性はお酒につよい体質とは限らなくて、すぐに酔っ払う女性でもお酒を飲んで楽しくなるとキス魔に変わってしまうんですよ。

そして嬉しそうに誰にでもキスをすることで好かれていると勘違いする男性が増えるため、とてもモテることもキス魔の特徴なんですよ。

●(2)寂しがり屋

『寂しいときに酔っぱらうと、キス魔になります。誰でも良いってわけじゃないけれど、人の温もりが恋しくなって……』(25歳女性/営業)

寂しい気持ちを抱えている人ほどキス魔になりやすいんですよ。

酔っ払った時などの特別な状況で、いつもは抑え込んでいる寂しい気持ちが溢れてしまってキス魔になる方が多いんです。

キスをすることで得られる他人の温もりや自分に集まる注目などで寂しさを紛らわせるのです。

そのため、寂しいと口にすることが多かったり、誰かと一緒にいたがる女性ほどお酒などのきっかけでキス魔に変貌しやすいのですが、キス魔である当人はこうした理由に気づいてないケースが多いんですよ。

●(3)普段は気が強い

『普段は、周りから悪い意味で一目置かれているタイプの同僚がキス魔でした。本当は誰かに甘えたかったり、弱さも出したかったんだろうなって思いましたね』(33歳男性/不動産)

普段は気が強い女性ほど、お酒で酔った時にキス魔になりやすいという特徴があるんですよ。

会社の同僚や周囲の友人にたいして強気な姿勢を貫いてたり、叱咤激励のためにキツイ言葉を浴びせる嫌われ役に徹している女性っていますよね。そういう女性ほど内心では周囲の人達から嫌われることを恐れていたり、本当は周囲の人達のことが好きだったりするんですよ。

そのため、お酒を飲むことで気が緩んで隠している本心が現れると、皆への愛情や自分のことを好きになって欲しいという思いが溢れてキス魔に変貌してしまうのです。

●(4)恋愛などで欲求不満

『彼氏はいるけれど、最近つまらなくて……って時にお酒を飲むとダメ。その日知り合った人とでも、良いなって思ったらキスしちゃう……毎回酔いがさめて、後悔しますね』(26歳女性/保育士)

キス魔にはストレス解消のためにキスをする方が多く、とくに多いストレスの原因が恋愛関係の欲求不満なんです。

現在の恋人にたいして不満を抱いているなど、恋愛が思い通りにいかない時にキス魔になってしまうんです。

そして酔った勢いで色んな人達にキスをすることで、擬似恋愛のような満足感を得て心が落ち着くんです。

ただし、このタイプは後になって好きでもない相手とキスをしたことを後悔する場合が多いんですよ。

●(5)女子力が高い

『男女共にモテる、女子って感じの女の子でキス魔の子がいました。「みんな大好き」って……みんなその子のことは嫌いじゃないので、された人は嬉しそうでしたけど』(22歳男性/大学生)

男性から好かれる女子力の高いタイプほど、お酒を飲んだ時にキス魔に変わってしまうんですよ。

女子力の高い女性はいろんな事を想定して準備を済ませておいたり、いつも細かい気配りを欠かさずに張りつめた状態で過ごしています。

このように他人の事ばかり考えている女性は、お酒を飲んだ時などにその気持ちが過剰に高まって周囲に愛情を振りまきたい思いにかられ、キス魔になることがあるんです。

●(6)甘えん坊な性格

『本当は甘えたいのに、そんなキャラじゃないっていつも抑えていますが、お酒を飲むとそんなこと忘れてしまいますね。開放的な気分に後押しされてキス魔になっちゃいます』(24歳女性/営業)

甘えん坊な性格の方がお酒で酔うと、周囲に甘える気持ちが過剰になってキス魔に変わってしまいます。

またこのタイプは日頃から甘えん坊とは限らず、むしろ周囲をリードする気丈な性格だったりもするんですよ。

お酒を飲んで性格が豹変するわけではなくて、求められる役割のために抑えている甘えん坊な性格がお酒の影響で解放されて、それでキス魔になってしまんですよ。●(7)彼氏がいない

『彼氏もいないときって、キスしないので。あんまり自分からいけない、所謂奥手女子なタイプですが、お酒を飲んだらスイッチが入ってキスしちゃいます』(31歳女性/ネイリスト)

酔った時にキス魔に変わる女性は、彼氏がいなかったりフリーの場合が多いんですよ。

野生動物が匂いをつけることで自分の縄張りだと誇示する行為と似てて、気になる男性に次々とキスをすることで自分のものだとアピールする行為なんです。

こうした理由でキス魔に変わるタイプは、普段は恥ずかしくてモテるための行為ができない方が多いんです。

そういう方がお酒などのきっかけで開放的になると、反動でとてもスキンシップをとるようになってキス魔に変わってしまうのです。

●(8)好かれたいと思ってる

『ちょっと気になる人や好きな人の前だと、何でもいいからきっかけにしちゃえってキス魔になりがちです。これをきっかけに好きになってほしいって感じです』(35歳女性/観光関係)

キスは交際がはじまった後にするものですが、その前から相手に好かれる方法としてキスを利用しているキス魔もいるんです。

キス魔は誰にでもキスをしているように見えますが、酔っていても心底嫌いな相手に積極的にキスをしたりしません。

大なり小なり好意をもっている相手を無意識に選択してキスをしており、それによりもっと自分に好意をむけて欲しいと願っているのです。

●(9)真面目な性格

『真面目だよねって言われるけれど、意外と肉食系です。そんな風に周りに思われているのを覆したくなってキス魔に変わってしまうのかも……』(24歳女性/営業)

真面目な性格の方はいつも様々なことを我慢しているので、知らないうちにストレスが溜まっています。

そして酔っ払った時に抑圧されていた感情が爆発して、過剰に開放的な性格に変貌してキス魔になるのです。

このタイプはストレス解消のために飲んだお酒で泥酔した時などにキス魔に変わるので、翌朝は記憶が残っていない場合が多いんですよ。

●(10)キスへの願望を隠している

『本当は誰でも良いからキスがしたい!キスが好き!っていうのを隠して生きています……お酒が入れば、少しの失態は許されるような気がして……キス魔になりますね』(36歳女性/デザイン)
キス魔の方はお酒が弱いのに好んでお酒を飲むので、キスをするためにお酒で酔ったふりをしているのではと疑いたくなりますよね。

ですが酔ってキス魔に変貌するか方はその間のことを覚えていない場合が多いんです。
また、キス魔になるという自覚があっても、酔っている間にその衝動を止めることが出来ないという特徴があります。

このタイプはキスにたいする願望が強いのに、何らかの理由でその思いを表現できずに普段は隠しているんです。
そのため、お酒で酔った時などに抑圧されている願望が溢れ出てキス魔に変わってしまうのです。

●大切な飲み会では酔い過ぎに注意!

キス魔になりやすい女性についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

キスをされて嫌がる男性は少ないのでキス魔はモテますが、軽い女性に見られる原因にもなるので注意が必要です。

もしもあなたがキス魔だったら、気になる異性のいる飲み会では酔い過ぎないように注意しましょう。

(文/恋愛jp編集部)

引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Ren_ai_90511/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

面白画像特集

  1. aiura047

    2016-11-27

    【面白画像】ボケて殿堂入り画像ver2

  2. ボケて殿堂入り

    2015-11-19

    【面白画像】ボケてで殿堂入り画像

  3. 【面白画像】コスプレ編 ver1

    2015-11-18

    【面白画像】コスプレ編 ver1

  4. 【面白画像】ネットで人気のコラ画像編 ver2

    2015-11-16

    【面白画像】ネットで人気のコラ画像編 ver2

  5. 【面白画像】コラ画像編 ver1

    2015-11-4

    【面白画像】ネットで人気のコラ画像編 ver1

【PR】メール占い

おすすめリンク

web・ホームページ制作やデザインやSEO業務を行っています。プロのウェブ集客コンサルタントがあなたのお悩みを解決致します。

ホームページ制作 山口市

お客様満足度90%以上を誇るエステティックサロンでは、脱毛・フェイシャル・ボディの中から一番のお悩みを解決します。女性はもちろん男性の方も通っている人気サロンです。

エステ フェイシャル 山口市

ページ上部へ戻る