冬と言えばスキーやスノーボード。新幹線やバスを使えば日帰りでもゲレンデに行けますから、彼と二人日帰り旅行を計画しているという人も多いのではないでしょうか。しかし、この日帰りスキー旅行、注意しておかないと思わぬトラブルに見舞われたり、彼とケンカになってしまうことも……。気をつけるべきポイントをご紹介しましょう。
1:朝食はちゃんと食べる日帰り旅行ということもあり、出発の時間が早く、早起きになってしまうことは少なくないですよね。普段よりも早く起きると、どうしても食欲は湧きません。
しかし、スキーやスノーボードは手軽にできるとはいえ、スポーツです。ちゃんと朝ご飯を摂取しておかないと、貧血を引き起こしたり、途中で体力がなくなりダウンしてしまう可能性があります。
せっかくの旅行を体調不良で台無しにしたくはないですよね。新幹線やバスの中でもいいので、しっかりと朝食を食べましょう。彼が嫌がっても、ちゃんと食べさせてあげてっ。
2:準備運動は念入りに「まだまだ若い」と、自分ではそう思っていても、日ごろのオフィスワークで身体は確実に鈍っています。ゲレンデに出る前に、準備運動は念入りに行っておきましょう。
ゲレンデに出て怪我をしては大変です。途中で滑れなくなって、レスキューの人に助けてもらうのは恥ずかしいですから、やはり準備運動はしっかりとしておきましょう。
3:無理せず適度に休憩を入れる彼と一緒にスキー場に行けば、ペースを合わせてゲレンデを滑ることでしょう。しかし、男性が滑るペースに合わせてガンガン滑っていると、自分でも気づかないうちに体力を消耗してしまいます。
「まだイケる!」と無理をせず、適度に休憩を挟みながら楽しみましょう。疲れは怪我のもとですよ。
4:帰りは無言でも気にしない一日中滑っていると、自分たちが自覚している以上に体力は消耗します。滑りまくって、夕方にはヘトヘト……なんてことも珍しくありません。
ですから、帰りの電車やバスの車内は無言になりがちです。彼も疲れているでしょうから、無理に話をする必要はありません。眠って帰りましょう。間違っても、疲れている彼に向かって「何か面白い話してよ」と言ってはいけません。疲れているときはイライラしがちですから、ケンカになってしまうことも考えられます。
いかがでしたか?
真っ白なゲレンデで彼とスキーやスノーボードを楽しむ日帰り旅行。これらのポイントに気をつけておけば、トラブルもなく、彼と二人で楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Menjoy_282808/
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