ドキドキする、好きな人とのデート。とくに初デートとなると気合が入って、わざわざ服を新調される方も多いのではないでしょうか。
しかし相手の本当の姿を知り、「こういう人だったんだ……」と落胆するのも初デートに多いもの。
最悪なデートにうんざりして、急に気持ちが冷めてしまった……なんていう経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで『BizLady』は、社会で働く225人の女性に、これまでに経験したことのある最悪のデートについてアンケートをとりました。ランキング形式でご紹介します。
■5位:「デート中にもかかわらず、ずっとスマホをいじっていた/ゲームをしていた」(12.4%)
5位となったのは、12.4%が選んだ「デート中にもかかわらずずっと携帯をいじっていた/ゲームをしていた」。
目の前でスマホをずっといじっている姿は、“心ここに在らず”という印象を抱いてしまいますよね。
急用ならしかたがないですが、ゲームをしているなんてことになったら、もう呆れるしかないのではないでしょうか。
どうしてもスマホを使うときは、「メール一件、返してもいいかな」と一言断るなど、相手への気遣いが不可欠。
そんな最低限の配慮や気遣いができない男性はお断りですよね。
■4位:「行き先もお店も全て彼女任せで、自分は何もしない」(12.9%)
4位となったのは、12.9%が選んだ「行き先もお店も全て彼女任せで、自分は何もしない」。
“デートプランは全て男性が考えなくてはいけない”なんていうルールはありませんが、何も考えていないと「乗り気じゃないのかな」と不安になりますよね。
「連れて行きたいところがあるんだけど、どうかな?」「映画観てみない?」などと提案してもらえると、うれしいものです。
「どこでもいいよ」「なんでもいいよ」ばかりでは、なんだかこっちまでやる気をなくしてしまいますよね。
「少しは考えてよ」「ちょっとくらい決めて……」とイライラしても不思議ではありません。
■3位:「人の噂話や悪口を延々聞かされた」(13.8%)
3位となったのは、13.8%が選んだ「人の噂話や悪口を延々聞かされた」。
相手を信用しているからこそ、仕事の愚痴や同僚の悪口をついつい話してしまうものなのかもしれません。しかし、悪びれることもなく延々とネガティブな話を続ける相手に対しては、人間性を疑ってしまうだけでなく、器の小ささも感じてしまうもの。
平気で人を悪く言うような男性を、信用したり、慕ったりすることは難しいのではないでしょうか。
■2位:「遅刻をしてきた」(14.7%)
2位となったのは、14.7%が選んだ「遅刻をしてきた」。
電車が遅れたり、体調が悪かったりと、やむを得ず遅刻をしてしまうケースはあるでしょう。ちゃんとした理由がある場合なら、待たされる側も怒る事はなく、相手の立場も理解することができるはず。
でも問題なのは、ちゃんとした理由もなくただ遅れてくるという場合。
彼女を待たせることをなんとも思わず、何度もデートに遅れてくるようでは、途中で嫌気がさしてしまっても無理はありません。
■1位:「全て割り勘」(24.4%)
1位となったのが24.4%が選んだ「全て割り勘」。
なにも全てをおごってほしいというわけではないものの、例えば「5,350円でいいかな」ときっちり割り勘にされてしまっては、「さすがにちょっと……」と思う女性も少なくないようです。
「彼女にいいところを見せたい」という見栄を少しは張ってもらいたいものですよね……。
以上、“働き女子がうんざりした最悪デート5つ”でしたが、いかがでしょうか?
好きだった相手でも、デートをきっかけに幻滅してしまった……なんていう経験を持つ方は多いはず。
男性には、この5点を心に留めていただきたいところです。
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Bizlady_177192/
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