男性が異性のタイプを聞かれて、よくある答えが「優しい」「上品」「面白い」などです。でもこの“面白い”ってどこまでが許容範囲なんでしょうか?大人数の飲み会などで、周りをどっと笑わせている女性は友達としては人気がありますが、異性としては見てもらえなかったりしますよね。どんなお笑いはナシなのかを男性陣に聞いてみました。
1:おじさんタイプ「下ネタとかをキレイに流せるのは、さっぱりしてていいなって思うんですけど、自分からガンガン下ネタをふってくると“もうオジサンにしか見えないな”って思いますね。友達としては付き合ってて楽ですけど」(29歳/営業)
飲みの席では確実に出てくる下ネタ。男性から出たものに乗っかって笑いを取るのはOKだけれど、自分から下ネタの連発をして笑いを取ろうとすると一気にNGに格下げされてしまうようですね。
2人きりでのギャップがあるとコロッ?
ですが、普段こういう風に振舞っている女性が2人きりになった瞬間に、恥じらいの表情を見せるようになると、そのギャップに男性はコロッと恋に落ちることもあるんだとか。
もし、今までにオジサンキャラが固定してしまっているという場合には、あえて2人きりの時にムードのある女を演じてみると好印象を与えられるかもしれませんよ。
2:自虐タイプ「自虐ネタって笑いを取るのにはいいと思うんですけど、フォローできないこという子はちょっと困りますね。あと、自分で言いながら傷ついてるのがわかる子とか、付き合うと面倒くさそうだなって」(27歳/販売)
「私ってデブだから」という体型に関する自虐や、「私の顔って○○みたいでしょ」と顔に関する自虐ネタは男性がフォローをしづらく、言われても困るようです。
コンプレックスだということを素直に明かした結果……
筆者の友人にも毎回自虐ネタで周囲を笑わせている女性がいたのですが、その女性があるとき気になっていた男性に「実は顔がおっきいのコンプレックスなんだよね……」と告白した結果、「そんなこと気にしなくて大丈夫だよ。○○ちゃんの顔好きだよ」と逆に告白されて、付き合うことになったというエピソードが!
自虐タイプの人は、本当は人から好かれたいという気持ちを持っている人が多いので、本当に距離を縮めたい相手に関しては素直に相談するといいことがあるのかもしれませんね。
3:不幸自慢タイプ「笑わせようとしてるんだろうけど、“私ってホントにモテなくて3年枯れてまーす”とか“ホントにお金なくて困ってまーす”みたいなことを言ってる女性は彼女としてはなしでしょう。だって付き合っても幸せになれそうにないじゃないですか」(27歳/事務)
不幸なことを伝えるのも一種の自虐ですが、この手の自虐をされたところで、男性は笑うに笑えません。「そんなに不幸なら俺が幸せにしてやるぜ!」なんて稀有な男性はほぼいないということを知っておくべきでしょう。
軽いドジはモテル!?
ですが、不幸にも大きい小さいがありますよね。「この前ドジってコケちゃって」などという軽い不幸に関しては、男性は逆に“可愛い”と感じることもあるようです。
不幸という言葉は封印して、「ドジなんで頼れる男性募集してます」と言い換えたら、もしかしてモテるかも!?
いかがでしょうか?男性も女性も周囲を笑わせられるユーモアは必要です。ですが、あまり自分を卑下するようなことばかりをネタにしていると、男性も女性も離れていってしまうので、ご注意ください。
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Menjoy_292526/
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