アラサーになったら、普段職場で言うセリフにも気を付けなければいけません。
自分が気づかないうちに、相手に気を遣わせている可能性もあります。
そこで今回は、“アラサーが職場で言ってしまうと、恋愛対象外認定されてしまうセリフ”をご紹介します。
●(1)「私、もうオバサンだから……」
『反応に困る。肯定も否定もめんどくさい』(24歳/事務)
「私、もうオバサンだから……」は、アラサー女性が言いがちなセリフナンバーワンかも。
本人は自虐のつもりで言っているのでしょうが、周りは反応に困ってしまいます。
また、そう言う女性は、実は自分のことを本当はオバサンだと思っていないという心理が見え隠れ しています。
それを周りも何となく感じ取るので、さらに痛さに拍車がかかるのです。
●(2)「いくつに見える?」
『とりあえず気持ち若めに返事するけど、痛々しいからやめたほうがいいと思う。「何歳だと思う?」って言われないとその人の年齢とか意識しないから(笑)』(25歳/飲食)
「いくつに見える?」というセリフも、アラサー女性は言ってはいけません。
年齢を尋ねるということは、自分が若く見えるという自信があるということ。
聞かれた相手もそれを悟って、気を使ってわざと低い年齢を言うでしょうが、内心ウンザリしています。
●(3)「世代の差を感じる!」
『ことあるごとに「世代が違うからね~」と言われると、この人そんなにオバサンなの?と思う。そういう発言する人って、だいたい若い子を見下してるイメージ』(26歳/営業)
確かに、若い人と話せば、ジェネレーションギャップを感じることがあるかもしれません。
しかし、そこで「世代の差だね~」と言ってしまうと、オバサン感が出まくり!
言われた相手も、「じゃあ、この話題はやめようかな……」と、そこで話が終わってしまいます。
自分がよく知らない話でも、世代の差で片付けずに、相手の話を興味を持って聞くように努力した方がいいでしょう。
●(4)「○○(自分の名前)はね~」
『同僚の女性が酔うと一人称が自分の名前になる。普段は「私」と言ってるだけに衝撃的すぎた。親に注意されないのか、育ちがよくないのか?と思ってしまった……』(31歳/事務)
自分のことを名前で呼ぶアラサーは、かなり痛いです。
アラサーじゃなくても、自分のことを名前で呼ぶ女性は幼く見えますよね。
大人になっても自分のことを名前で呼んでいる女性は、“ずっと若くいたい”“可愛く見られたい”という願望が強め。
周りもそれを察するので、「いい年なのに痛い人だなぁ……」と思われてしまいます。
●(5)「私、ダメな女なんだよね……」
『「私ダメな女だから」ってアラサー女性に言われると警戒しかしないです(笑)できるだけ関わりたくないですね』(27歳/営業)
アラサーになったら、大人の自覚を持って生活するべき。
「私、ダメな女なんだよね……」と、弱い自分を演出して構ってもらおうとするのは、精神的に自立出来ていない証拠です。
「私、可哀想でしょ?」アピールは、特に職場では止めた方がいいでしょう。
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アラサーが職場で言ってしまうと、恋愛対象外認定されてしまうセリフをご紹介しました。
アラサーになったら大人の女性としての自覚をもって、周りに気を遣わせてしまうようなセリフはなるべく言わないようにしたいですね。
●ライター/makirin(恋愛アドバイザー)
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Ren_ai_94231/
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