告白をした方がいい理由記念日がはっきりする
お付き合いを始めた時に、「いつから付き合ってるの?」と友人に聞かれた経験をもつ人も多いでしょう。
ふたりの関係にしっかりとけじめをつけるという意味では、告白は大いに役に立ちます。
恋人同士になった日を鮮明に記憶でき、1年経った時に記念日として一緒にお祝いしながら、たどってきた道のりを振り返ることも可能です。
告白をすれば、自分の気持ちが簡単に揺らぐことを防ぐ効果も、実感できるかもしれません。
二股回避の可能性アップ
好きな人と何となく恋人関係のようになっていたという場合は、自分の知らないところで彼氏が別の女性と会っていた事実が、あとから発覚することもありえます。
「別に付き合うなんて言っていない」など、男性はいくらでも自分なりの理由が言える状態にあるからです。
告白した日がわかっていれば、恋愛トラブルに巻き込まれる可能性がぐんと減ります。
自分が本気で向き合いたい人を定めて、相手の浮気などを回避しましょう。
気持ちが届く
いくら好きな人と仲良しであったとしても、告白には大きな勇気が求められます。
緊張感はマックスになり、もしかしたらうまくいかないかもしれないという恐怖心が自分を襲うでしょう。
そうまでしても告白をするのであれば、相手へは本物の気持ちが伝わります。
なぜ好きになったのか、どういうところを愛しているのか、ありったけの気持ちを届けるからです。
その分、告白をされた男性は、本気であなたと向き合います。
いい加減な気持ちで付き合い始めるわけではないため、順調に交際期間を過ごせる確率もアップするでしょう。
告白をしなくてもいい理由フィーリングが1番
一方で、告白をしなくてもいい理由も存在します。
言葉はなくとも、お互いの気持ちが通じ合っているようなシーンもあるからです。
「ふたりでいることが普通で、いつも一緒にいたい」「ずっと探していた人が彼だったのでは」と感じることもあるのだとか。
共通する友人が、「ふたりは両想いだよ」と影で協力してくれる場合も、あるかもしれませんね。告白でギクシャクせず、自然な流れでお付き合が楽しめます。
順番通りにいかなくてもOK
大人の恋は、一夜を共にしてから生まれることもあります。
「いまさら告白はタイミングとしておかしいけれど、そんな始まりも自分たちらしいかもしれない」と思う場合もあるのです。
しっかりと順を追って交際するまで発展させることができなくても、いつか結婚に至るケースもないわけではありません。
出会いの数だけカップルになるまでのストーリーがあるため、告白をしなかったからといっていいお付き合いができないという理由にはならないでしょう。
お互いを大切に想い合う気持ちがあれば、OKといえます。
状況に応じて告白をすることで得られるメリットも、告白しなくても支障がない場合も、どちらもあるようです。
自分の性格や、好きになった人の雰囲気などを考慮して、付き合った時にうまくいきそうな方法を選びましょう。
状況をしっかり見極めて、うまく交際を発展させてくださいね。
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Hair_31300/
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