人それぞれ男性の好みがあると思います。その好みは時間とともに変化をしていくときもありますよね。アラサーになってから男性の好みが変わった女性は、どのように好みが変わったのでしょうか。今回は、アラサーになってから変わった男性の好みを聞いてみました。
「元気なアウトドア派→落ち着いたインドア派」
「以前はアクティブに動く男性が好きでした。せっかくの休日を家で過ごすなんてもったいないと思っていたからです。ハイキングやテニス、夏場は一緒にキャンプを楽しめる男性は最高でしたね。しかし、今となってはインドア派のほうが断然いいです。30歳を超えて体力も減ってきたうえに疲れもとれにくいため、アクティブな人は疲れてしまいます……」(33歳/建設)
若いうちは自分自身も体力が有り余っている分、同じように動ける男性がよかったよう。もしも今後付き合う男性がアクティブな男性だった場合は、そのアクティブさについていけず、すれ違いが発生しそうですね……。
「こだわりのある男性→こだわりのない男性」
「ワインでも車でも、こだわりのある男性って素敵だと思っていました。実際にそういう男性を好きになって付き合ったこともありますが、これがけっこう面倒で。こだわりがある分『なんでもOK!』というわけにはいかず、柔軟な対応もできない。それにお金もかかります。今ではこだわりのない男性のほうがあれこれ楽しめていいと思っています」(32歳/小売り)
ワインにこだわる相手だった場合、デートでもワインについてあれこれ言ってきそうですね。行きたいお店があったとしても「そのお店はあのワインがないからダメ」なんて言いそう……。
「好きなものが同じ男性→嫌いなものが同じ男性」
「趣味でもなんでも、好きなものが同じ男性って気が合っていいなと思っていました。確かに気が合っていいのはいいです。しかし、嫌いなものが同じ男性のほうがもっといい。嫌いなものが同じなら、お互いに『嫌いなのを我慢して相手に合わせる』ということをしなくて済むんです。だからデート先選びでも困ることがないですね」(30歳/飲食)
相手に合わせて我慢する、ということはケンカの元になる可能性もあります。穏やかなお付き合いをしていくなら、嫌いなものが同じ男性を選んだほうがよさそうですね。「年上男性→年下男性」
「年上男性が好きでしたが、今では断然年下派です。今の私の年齢で独身の年上男性となると、正直あまりいい男性がいなくて……。『そりゃ独身だよね』と思う男性が多かったんです。だから今では年下男性を狙うようにしています」(33歳/アパレル)
必ずしもそうとは限りませんが、ある程度の年齢に達して独身だと「なにか問題があるのかな?」と不安になってしまうときもあります。ただ、これは自分自身にも当てはまってしまうこと。狙った年下男性に同じことを思われないように注意が必要ですね。
「最後に」
生きていく中でいろいろな経験を積んでいきます。それらの経験を通して、考え方や好みが変わることはあるでしょう。以前と比べて男性の好みが変わったのなら、それだけ男性についての経験や知識を増やしてきたということかもしれませんね。
Written by神之れい
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引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Koigaku_147572/
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