5月にはゴールデンウィークが待ち受けています。ゴールデンウィークにお休みをとれる人は、「どう過ごそうか」とワクワクしていることでしょう。ただ、せっかくの連休を無駄に過ごしてしまったり、失敗したなと思ったりすることもあります。今回は、ゴールデンウィークの失敗談をご紹介します。
「自己管理の悪さで体調不良になった」
「ゴールデンウィークの前日、連休がうれしすぎて飲み歩いてしまいました。もう若くないというのに、ほぼオール状態。そのせいで胃がおかしくなるわ二日酔いで頭がガンガンするわで……連休中、ずっと体調が悪かったです」(34歳/金融)
休みの前はついハメを外しがちです。30代にもなると無理がきかず体調を崩しやすくなることはもちろん、1度体調を崩してしまうと回復するにも時間がかかります。何事もほどほどにしていたいですね。
「忙しいアピールのせいで遊びに誘われない」
「周囲から『暇な人間』と思われたくなくて、いつも忙しいアピールをしていました。ゴールデンウィークは休みをとれていたのに、日頃の忙しいアピールのせいで誰からもお誘いが来ず。自分で誘ったときには、もうみんな予定が詰まっていました」(30歳/IT)
忙しい人を遊びに誘うのは気が引けるものです。いつも忙しい人なら、ゴールデンウィークも忙しいだろうと思ってしまったのでしょう。ゴールデンウィークの予定は早めに立てる人も多いですから、早めにゴールデンウィークが休みだとアピールしたいですね。
「予定を入れすぎて体力の限界」
「せっかくの連休なのだから、『遊ばないと損』という気持ちで予定を入れまくりました。楽しかったけれど、予定を入れすぎたせいで毎日寝不足状態。連休最終日はクタクタに疲れてしまい、なんだか楽しい思い出より疲れた印象のほうが大きいです」(28歳/小売り)
滅多にない数日間の連休ですから、あれもこれもと予定を立ててしまう気持ちはよくわかります。日頃できないことをやりたいという思いもあるでしょう。とはいえ、スケジュール管理は余裕を持ちたいものです。
「ゴロゴロしすぎた」
「なーんにもせず、ただひたすらゴロゴロしていたら連休が終わりました。ゴロゴロではなくリラックスとかのんびりとかならよかったのですが……掃除も買い物もしなかったので、部屋は荒れているし冷蔵庫には食べ物がないしで散々です」(32歳/運輸)
休養も大切とはいえ、リラックスやのんびりではなく、ゴロゴロとなると考えものなのかも? 「なにもしないまま連休が終わってしまった」という典型的なパターンと言えそうです。
「外出したらカップルばかり」
「ゴールデンウィークはいろいろなイベントが行われているから、それを楽しみに外出。するとどのイベントにもカップルやら家族連れやらがたくさんいて……独り身なので深いダメージを負ってしまいました」(35歳/介護)
自分が独り身であることを気にしているのなら、周囲にカップルや家族連ればかりだとツライかもしれません。連休のためどこも賑わってしまいますから、どうしても目についてしまいますね……。
「最後に」
せっかくの連休を「無駄にした」とは思いたくないもの。事前に計画を立てて、自分なりの充実した連休にしたいですね。無理のない計画を立てれば、きっといいゴールデンウィークになると思いますよ! 楽しんでくださいね。
Written by神之れい
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引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Koigaku_149057/
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