一緒にいてこの人とは笑いのツボが合わないな、と思った経験はありませんか?笑いのツボが合わないとストレスが溜まる、つまらない、と思う人は少なくありません。今回は、笑いのツボが合わないカップルについてのお話です。
ケンカの原因になることも多い男性が女性を笑わせようとすることはよくあります。女性にもそういう人はいるかもしれませんが、男性の方が多いのではないでしょうか。
そんなときに笑いのツボが合わないと、せっかく笑わせようとしてくれた彼のジョークや行動を、まったく面白いと思えませんよね。
は?何が面白いの?と思ったり、何それ…そんなの笑えないから!と腹が立つこともあったりして、ケンカの原因になることも多いようです。恋人に冗談の通じないつまらないヤツ、と思われてしまうこともあるでしょう。
女性はとくに楽しさを求める結婚する相手と自分の「喜・怒・哀・楽」のツボ、どれが一緒だと嬉しいですか?というアンケートの結果を見てみましょう。
女性がもっとも重視すること
楽44.5%
喜42.9%
怒9.3%
哀3.3%
男性がもっとも重視すること
喜59.4%
楽26.8%
怒7.9%
哀5.9%
男女ともに、85%以上の人が喜と楽を重視していますが、男性より女性の方が楽を重視していることが分かります。
女性が「これから先もずっと一緒にいたい♡」と思うためには、一緒にいて楽しいと思うことがかなり大事だということです。
笑いのツボも価値観のひとつ笑いのツボが合わなくてもうまく付き合っているカップルはいます。
きっとそんなカップルは、笑いのツボも価値観のひとつとしてとらえ、お互いに受け入れる努力をしているのではないでしょうか。
相手の趣味を好きになることはできても、笑いのツボを合わすのは難しいことです。
そんな2人にできることは、笑いのツボが違うことを受け入れ、お互い無理に合わせようとしないこと、だけだと考えられます。
上手に付き合っていくには、相手の気持ちも考えて行動する必要があるので、無理に笑わせようとしない、例えば、お互いに興味がある番組しか一緒に観ないなどの工夫も効果的でしょう。
笑いのツボが合う2人だと、何でもない会話が楽しかったり、同じ番組に興味をもったり、一緒にいるだけでも心地良い時間を共有できます。もし相手のジョークに腹が立つことが多いようなら、怒りのツボも合わないのかもしれません。
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Grapps_105514/
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