桐谷美玲さんが主演を務める、漫画原作ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ)。衝撃的なタイトルで人気を集めており、毎週木曜日が楽しみという方も多いのではないでしょうか?やっぱり見た目って大切ですが、見た目以外にも「○○ができてなくて、ゲッ!」というシュチュエーションは多いもの。そこで今回は、男性が女子を見るときに重視しているポイントをピックアップしました!
■●できてない人が意外と多い「食事のマナー」ここでいう食事のマナーというのはテーブルマナーのことでなく、普段の食事の所作のこと。「食べ方がきれいかどうか」ということです。
箸の持ち方、箸を使っていないほうの手の位置、口に物を入れる量、話ながら食べないなど、基本のように思えて、できていない人は意外と多いもの。いま一度、自分の食べ方や、食べるときの姿勢などを見直してみましょう。軽めでわかりやすくマナーを紹介したイラスト本などを読んでみるのも良いかもしれません。
■●うっかり乱暴になってない?「言葉遣い」見た目が美しくても、言葉遣いが乱暴だったりすると同性でも残念な気持ちになりますよね。「食べた」のことを「食った」、「おいしい」のことを「うまい」。ついつい言ってしまっていませんか?
このほか、「ヤバい」「キモイ」「うざい」といった言葉にも要注意。あまりに頻繁に使っていると、「言葉を知らないバカな子」とみなされかねません。
自分の口癖には気づかないのと同じく、「どんな話し方をしているか」はなかなか自分では分からないもの。友だちに聞いてみたりしながら、乱暴な言葉遣いになっていないかチェックしてみましょう。正しくきれいな日本語で丁寧な会話ができれば、品のいい印象を与えられますよ!
■●無趣味女はだめ?「趣味があるかどうか」無趣味な女子は、「そのぶん恋愛依存気味なのかな」と思われがち。束縛されそう、視野が狭そう、友達が少なそうなどのマイナスイメージにも繋がります。見た目がかわいいだけでモテてるのは高校生くらいまで!それ以上ともなれば、人間としての厚みを求められることが増えてくるのです。趣味に打ち込んで自分の時間を楽しんでいる女子は、同性から見ても輝いて見えるもの。もし趣味がない、夢中になれることがないというのであれば、まずはそれを探すことからはじめてみましょう。
■●ブランド固め?擦り切れ?「持ち物と靴」『人は見た目が100パーセント』でも、見た目を研究するテーマとして用いられていた「持ち物」。あなたの持ち物や靴などは、あなた自身を表す大切なアイテムなのです。
持ち物すべてがブランド物で固められているなら、近づきがたい、金遣いが荒そうなどの印象に。靴のかかとが擦り切れていたり、つま先部分が剥げていたりしたら、だらしない、清潔感がないと見なされてしまうのです。
持ち物は持ち主を表す鏡!自分の持ち物をチェックして、悪い印象を与えないかどうか確認しておきましょう。
■●おわりに『人は見た目が100パーセント』なんて言われると、私なんて・・・と思ってしまう方もいることと思いますが、ドラマで努力する主人公のように、まずはできる部分から変えて行くことが大切です。
自分のことは、意外と自分では見えないもの。家族や友達などはっきりと指摘してくれそうな人に、自分自身のチェックをしてもらうのもいいかもしれませんね。みなさんもこれを機に、これまでとは違った「自分磨き」をしてみませんか?(織留有沙/ライター)
(ハウコレ編集部)
引用URL:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Howcollect_26193/
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