男性に「一人でも生きていける」と言われる女性が見落としているたった一つのこと

「君は俺がいなくても生きていける」「なんか一人で生きていけそうな雰囲気あるよね」こんな事を彼や周りに言われて「そんな事ないのに…」と悩んでいる女性、いるのではないでしょうか?今回はそんな女性が見落としているたった一つのことを深堀りして、どうして言われるのかを一緒に考えてみましょう。

男性に「一人でも生きていける」と言われる女性が見落としているたった一つのこと/photobyGIRLYDROP目次1.自己開示が多く自己呈示が少ない2.自己開示が多いのは全く悪いことではない3.自己呈示が上手くできない理由は「キャラじゃない」と感じているから4.恋愛に限らず自己呈示はみんなやっているもの5.「いつもと違う自分」の部分を少しずつ増やして「彼が必要」というアピールをすると良い自己開示が多く自己呈示が少ない男性から「一人でも生きていける」と言われる女性は、相手に対して“自己開示”が多く“自己呈示”が少ない傾向があります。

自己開示と自己呈示の違いは以下の通り。

・自己開示:相手に自分の内面をありのまま、素直に表現する・自己呈示:相手に偽りの自分を演出して、よく見られるようにする一人で生きていけると言われる女性は相手に「自分の素」を見せている、いわゆる“自己開示”をしている状況になります。

良い部分も悪い部分も相手に見せているため、親近感を抱かれやすい傾向があります。

恋愛的な意味はなく人間として仲良くなれそうという気持ちを抱いているのです。

自己開示が多い人は「恋愛的な要素はとりあえず置いといて…」という気持ちで男性と話していることが多いということになります。

一方で、自己呈示は「この人には少しでも異性として良いと思われたい」という気持ちがあるため、自分のことを良く見せています。

これを意識してやっているのは、どんな男性との関わりも恋愛を視野に入れているから。

人間として仲良くなるという部分に重きを置いておらず、恋愛にどんどん繋げていきたいという乙女な気持ちが出ていることが多いです。

この違いが大きく出るシチュエーションの一つが「お喋りが好きな男性が話していることに対する態度」になります。

自己開示が多い女性は、お喋りが好きな男性との会話の中でも、自分の思ったことを率直に言う傾向があるため「今の話を聞いて私はこう思ったんだけど」と対等に会話を進めようとします。

反対に自己呈示が多い女性は、男性との会話の中で思ったことがあって言おうと一瞬考えても「これだけお喋りが好きなんだから聞いてくれる女性を求めているんだろうな…」と瞬時に聞き役に徹します。

この状況を考えた時に「一人でも生きていけそう」と思われやすい女性は、自己開示を積極的に行っているといえるかもしれません。

自分のギャップを彼の前で発揮しているか考えて/photobyGIRLYDROP自己開示が多いのは全く悪いことではないとはいえ、自己開示が多いことは全く悪いことではありません。

自己呈示が多くなってくると“素の自分”とはかけ離れた“作られた自分”ばかりを見せることになります。

そのため、自分が今までやってきた失敗や何が得意じゃないかといった話をすることがありません。

男性の前で完璧な自分を見せようという気持ちばかりがじわじわと出てくるため「何かこの子、完璧すぎて怖いな」「何となくまだ距離があるな」と思われるようになります。

自己開示が多い女性に対しては人となりに触れた気持ちになるので、男性はお互いの心の距離が縮まったように感じるのです。

素の自分を彼に見せることはむしろ良いこと!/photobyGIRLYDROP自己呈示が上手くできない理由は「キャラじゃない」と感じているから自己開示が悪いことではないことを踏まえて、なぜ自己呈示が上手くできないのかを考えていきましょう。

自己呈示が上手くできない理由に「あざとさを受け入れるのが苦手」というものが挙げられます。

無意識のどこかで「男性によく思われたいがために偽りの自分を作るなんてあざとい…」と思っていたりしませんか?また「男性に好かれたいがために自分を良く見せようなんて、そんなキャラじゃない」と考えていたりしませんか?この気持ちが大きくなった女性の中には、男性のために自分を可愛く見せるのは恥ずかしいと思っている人もいます。

「こんな事をするのは私のキャラじゃない」という思いが強くなって、自己呈示が上手くできなくなってしまうのです。

恋愛を意識しているような一面を出すのは少し恥ずかしい…/photobyGIRLYDROP恋愛に限らず自己呈示はみんなやっているものしかし、自己呈示は恋愛に限らず無意識のうちに実はやっているものなんです。

例えば友達と少しおしゃれなお店でご飯を食べるとなった時に、レスコードはないと分かっていてもいつもとは違う雰囲気のファッションをしたり、自分の部屋に男性も含んだ何人かの友達が来るとなったら普段はこれくらい片付いてれば良いけどそれ以上に綺麗にしなきゃと思ったり…。

こういった行動も自己呈示に分類されます。

恋愛という状況になった途端「あざとい」と感じるのは、それだけあなたが恋愛というものを大切にしている証。

「好きな人の理想とする女性になりたい」「でも私じゃそうなれない…」と悩んでいて、彼に「一人で生きていけそう」と言われて「そうじゃないのに」という気持ちが生まれているといえます。

少しでも自分を良く見せようとするのは誰でもやっていること/photobyGIRLYDROP「いつもと違う自分」の部分を少しずつ増やして「彼が必要」というアピールをすると良い「素を見せることが多かったのにいきなり自分を作ったりしたら気持ち悪いしそんなことできない」と思う人もいるのではないでしょうか。

先ほども言いましたが、自己開示は決して悪いことではありません。

いきなり乙女モードになって自己呈示をしようと考えているため、知らない間に自分自身のギャップを見せる行為に対してハードルを高くしているのです。

自己開示をする自分を大切にして、もう少しだけ自己呈示の要素を増やしていくようにしましょう。

彼のタイプの女性を徹底的に理解して「うわ、全く私に当てはまってないじゃん」となるのではなく「まあここは当てはまっているかも」という部分を一つでも多く見つけていくことがポイントになってきます。

そうすることで、あなたの自己呈示が“ギャップ”として、彼の心を揺さぶるようになるため「こんな一面があったんだ…」と思わせることが可能です。

彼の恋バナを制するものは自己呈示を制します。

結果的に「一人で生きていけそうと言われる回数が少なくなる…という状況が生まれます。

彼へのアプローチ方法をちょっとだけ変えてみては/photobyGIRLYDROP今回は、男性に「一人でも生きていける」と言われる女性が見落としているたった一つのことと、それにまつわる考察や対応方法をご紹介しました。

本当は彼のことが好きで彼のことを必要としているのに「一人でも生きていけそう」と言われたら「違うのになあ…」と思いますよね。

言われたことのある女性は、今回の記事を参考に自分の見せ方やアプローチの仕方を考えてみてはいかがでしょうか。

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