大好きな親友の恋が停滞気味。誰よりも力になれる相談ののり方って?

久々の女子会開催♡どうやら親友が恋のお悩み中らしい…。

いつも見方でいてくれた彼女を全力で応援したいけど、相手がダメ男そうなら口を出したい、でもやっぱり親友の意見を尊重したい…と悩みますよね。

大切な友達であればあるほど、恋愛相談ののり方って慎重にしたい。

今回は様々なケースに対する相談ののり方をご紹介します。

すこしでも親友の恋がいい方向に進むよう願いましょう♡writer:Naru.相談するときの心境は大体3つに分けられる女性が相談する時は、女性は同調や共感思考が男性に比べて強いことから、相談するときの心境が3つに分けられるんです。

・ひたすら聞いてほしいだけ→愚痴に見せかけた惚気のパターンが多め。

話を聞いているうちに、「あれ、この子そんなに悩んでないな?」と思ったらほぼこのタイプです。

・同調,共感してほしい→語尾に「だよね?」「私だけじゃないよね?」がついていたら大体このタイプです。

共感してもらうことで、味方を増やしたい傾向にあります。

・本気で悩んでいる→まずは声のトーンが低いこと、そして話の内容で判別をつけましょう。

共感してほしいタイプと似ていますが、話の内容的に本人の考えが曖昧であったり二転三転するようならこちらの可能性が高いです。

もともと日本人は同族意識が強く、更には女性は共感性が高いため、女性は、女子会を催すほどの友人に対しては当たり前のように、「自分が思っていることは相手も思っている」「自分はこう思っているからこう答えるはずである」と考えます。

そのため、相手の言っている内容を正しく分類できないと、相手も消化不良になってしまい「言ってもらいたいことはそうじゃないの!」と悩みごととは別の新たなモヤモヤができてしまうんです。

そのため、正しく分類することが重要となります。

《共通項目》気を付けなければいけないことどんな悩み相談であっても気を付けなければいけないことがあります。

それが以下の3点です。

①あなたの恋ではないことを理解し、相手の立場を尊重するいつのまにか自分中心で自分の考えのみで答えていませんか?相手の恋は相手の考えや感情で行われているもの。

あまり自分主軸の考えや意見だけを言うのはやめましょう。

②まきこまれすぎないようにすること相手がもし、友達の言うことをすべてうのみにしてしまうタイプなのであれば、適度に突き放すことも大事です。

「そこはあなたが考えなきゃいけないところだよ」ときちんと線引きをしてあげましょう。

③自分の主張が全て正しいわけではないことを理解しておくこと心理学者や恋愛のプロなわけではないのですから、自分の恋愛経験からくる考えがすべて正しいという意識は改めましょう。

自分には自分の恋があるように、人には人の恋があるのです。

それではさっそくタイプ別の解決方法を見ていきましょう!タイプ別解決方法一番分かりやすい例を挙げるとすると、「彼が好きすぎて辛いの!」です。

一見悩み相談にも見えますが、聞き手に意見を求めていないことから、ただ聞いてほしいだけということがうかがえます。

「ひたすら聞いてほしいだけ」と判断した場合は、ひたすら聞き役に徹しましょう。

その際に使えるテクニックが、相手の言った言葉の一部を繰り返して聞き返すこと。

例えば、「彼とデートに行ったんだけど、見た映画がすっごいつまんなくて」「つまんなかったんだ~」など、話の一部を切り取り繰り返すことで、“よりきちんと聞いている感”を演出できるのです。

◇◆◇語尾に「だよね?」や「私だけじゃないよね?」など、同調を期待する言葉が付随した場合は大体「同調,共感してほしい」タイプです。

「同調,共感してほしい」と判断した場合は、共感できることならばするのは共感してOKなのですが、できないなら意見をしっかりと伝えるか、「そういうときもあるよね」と濁しましょう。

いくら友達だからといって何でも共感してばかりはNG。

自分の意に反して、「あの子も同じこと言ってたよ」と言いふらされてしまって苦しい状況になってしまうかもしれないので要注意ですよ。

◇◆◇話の内容的に「結局あなたはどうしたいの?」と聞いても「う~んわからない…」と本人の考えが曖昧であったり、意見が二転三転するようなら「本気で悩んでいる」タイプの可能性が高いです。

「本気で悩んでいる」と判断した場合は、実は更に3つに分類できるのです。

詳しくご説明します。

本気で悩んでるときの3つのケース・なんとなく相手の中で回答が決まっていて背中を押してほしいケース(例「〇〇くんが私のこと好きらしいんだけどどうしよ~」)・相手の中で回答は決まっているけどあまりオススメできないケース(例「好きになった人が既婚者だったんだけどどうしよう…」)・本気でどうすればいのかわからないケース(例「彼氏が私のこと飽きたっぽいんだよね…どうすればいいかなぁ」)どれも真剣に悩んでいるのですが、ニュアンスが少しずつ違いますよね。

この3つのケース別に解決方法をご紹介します。

ケース別の解決方法▼背中を押すなら、相手がポジティブなイメージを思い浮かべやすいよう誘導する親友の恋がなんだかうまくいきそう。

でも、すこしだけ後押しが大事かもしれない。

そんなときには、彼女自身が自分の中の答えが正しいと思えるように背中を押してあげましょう。

「〇〇くんとなら、こういうデートも楽しそうだよね!」「すごいお似合いだと思うけど、なにが引っ掛かってるの?年齢?」「でも刺激的でいいよね!結局同い年でも悩むときは悩むし!」など、彼女の不安に思っているであろうことを先回りして潰しながら、親友とその相手がうまくいったあとのことを妄想させるよう、あなたが積極的に言語化しましょう。

人は口から言葉として発すると、脳が切り替わるのです。

そのため、彼女が「〇〇くんと付き合ってみようかな…」と彼女が言うのがゴール。

あとは見守ってあげましょう!▼オススメできないなら、そっと軌道修正してあげる親友の恋がなんだか雲行きが怪しめ。

頭では「幸せになれない恋愛だ」って分かっているはずなのに、どうにも彼に対する行為が先走って、冷静な判断ができてない様子。

そんなときには、彼女自身が自分の中の正しい答えを見つけ出せるような質問を続けましょう。

「彼の好きなところはどこなの?」「すごい優しくて、気を使ってくれるの」「好きな相手に優しくできなくて気も使えない男性はいる?」「彼はそれだけじゃないの」「例えばなに?」など、相手に質問を続けることで、相談者側は回答するために、考え、言語化する必要がでてきます。

するとだんだん思考がクリアになっていき、自然と自分の奥底に押し込んだ正解に気づかされます。

確かに好きという感情も大切だけど、それだけではダメな恋愛もありますよね。

誘導尋問のようにならないように、彼女を責めるのではなく、あくまでも“客観的な質問”を続けましょう。

本気でどうすればいのかわからない子には3つのポイントで対処本気で悩んでいる時、どんなアドバイスをしても選択肢を増やしても、1度パニックになってしまった脳はなかなか落ち着きを取り戻せません。

そしてつい、人に"解決"を求めてしまうのも、本気で悩んだときならでは。

背中を押すわけでも、反対するわけでもなく、悩みに苦しんでいる彼女を助けてあげたい。

そんなとき、あなたがすべきことは3つです。

①“すべきこと”より“したいこと”を聞いてあげる恋愛に悩んでいるとき、基本的には彼女の中にある固定概念に縛られてしまっているケースが多いです。

そのため自然と「女性はこうあるべき」という“すべきこと”に思考がもっていかれがち。

なるべく彼女の「したいこと」を聞いてあげ、それを優先していいということを伝えましょう。

②あくまでも自分ならこうするということを伝える新たな選択肢を持ち出すにあたって、「こっちのほうがいいと思う」は厳禁です。

自分ならこういう選択をするけどあなたはどうする?と相手の思考に余地を与えましょう。

またあなたが積極的に“自分はこうする”と伝えることで、“したいことをしてもいいのか”と思うことができるようになります。

①のアシストとしても、自分の意見を伝えることは有効です。

③解決ではなくステップアップをさせてあげる解決は彼女の力でするのがベスト。

友人である自分は、解決ではなくステップアップさせてあげることをゴールとしましょう。

新たな視点を与える・あなたの在り方で傷つく人がいると気づかせてあげる・選択肢を増やしてあげる…なんでもかまいません。

今いる状態から少しだけ引き上げてあげることこそ、親友の大事な役目なんです。

人の心を動かしたいなら正論ではなく感情論で悩んでいる人の心を動かしたいとき、自分が冷静な時はつい正論を言ってしまいがち。

「浮気は良くないよ」「パワハラする男って最悪だよね」など。

ですが、正論で人の心は動きません。

「分かってるけどでも…」で終わりです。

本当に、相手の心を動かしたいのなら、感情論を使うこと。

「あなたが浮気相手になるとこんなに悲しい」「パワハラを受けているなんて辛い」。

あなたの素直な感情からくる意見は、世間一般の正論よりもよっぽど親友の心に響きます。

おわりに普段のふざけ合いなら気軽に意見を出せますが、恋愛や深刻な悩みだと何事も言いづらくなりますよね。

でも自分の恋を応援してくれた親友に真摯に向き合いたい。

全てを肯定するだけが親友じゃありません。

時には叱り、時には一緒に泣いて悩むことができるのも親友だからこそ。

お互いがお互いにとって最高の恋人を見つけられるよう、支え合いましょう!(Naru./ライター)(ハウコレ編集部)

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