「言葉の虐待」になりがち!言ってはいけないNGワード4つ

目次・感情をぶつけることが出来るのは親の特権・「言葉の虐待」となりがちなので言ってはならない4つのNGワード・感情が溢れて怒りが抑えられない時は?source:http://www.shutterstock.com/今日もドタバタの一日が終わり、やっと眠りについたわが子。

天使のような寝顔を見て「ああ、今日も叱ってばかりいた……」と反省している頃なのではないでしょうか。

でも、愛があるからこそ叱ることができるのですよ。

そう語るのは、『1人でできる子が育つテキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子さん。

今日は立石さんに、言葉の虐待についてと感情をコントロールするコツについてお話いただきます。

感情をぶつけることが出来るのは親の特権よその子が悪いことをしていても叱ることはしませんよね。

なぜでしょうか?その理由は“自分の子どもではないので、その子の将来に責任がないから”、それから“叱ってその子どもの親に悪く思われたくないから”の2点があるように筆者は思います。

しかし、わが子の場合は違いますね。

“子どものことを考えて、幼い頃から物事の良し悪しをしっかりしつけたい”こんな思いからつい小言も多くなります。

時には声を荒げてしまうことも。

でも、感情をぶつけることが出来るのは親の特権と言えるのではないでしょうか。

どんなことがあってもママのことが大好きなのが子どもです。

「こんなに叱ってばかりいて、子どもに嫌われてしまうのではないか」なんて思う必要はありませんよ。

「言葉の虐待」となりがちなので言ってはならない4つのNGワードsource:http://www.shutterstock.com/ただし、次のような言葉はかけてはいけないと筆者は思っています。

(1)「なんであなたはいつもそうなの!悪い子ね!」(2)「あんたなんか生まなきゃよかった!」(3)「あんたさえ居なかったらこんな思いをしなかったのに!」(4)「ママがこれだけのことを犠牲にして頑張っているのに、どうして言うことを聞いてくれないの!」これらは言葉の虐待と言えると思います。

身体への虐待は肉体に傷が付きますが、言葉の虐待は心に傷を負います。

目に見えない分、親も他人も気が付くことはなく、やっている親自身には罪悪感も生まれにくいものです。

更に、こういった言葉を言われ続けた子どもは、「ママに嫌われている自分はいい子ではない」と考え、自分の存在を憎むようになることも。

そうした場合、きっと自分のことは好きにはなれないでしょう。

… : 世界一大好きな親から存在そのものを否定され続けると、子ども…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク保育園・幼稚園、進級する子にみられる「心の揺れ」と注目したい行動は?子どもがいじめられた時「負けない精神力」をつける親の対応って?ちょっと注意しただけなのに…「すぐ泣く子」の特徴とママのNG行動イヤイヤ期の兄弟喧嘩!主な原因と「ママのスマート対応」3つ「早くしなさい!」と叫ぶ代わりに試したい4つの工夫

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