デートで「食事」の占める重要さはなかなかのものがあります。
とくに付き合う前、付き合った直後のデートでは、レストランで座って一緒にご飯を食べる時間がその大半です。
だからこそ「おいしいものを食べる」ということだけじゃなくて、「どうやって食事中イチャイチャするか」という(ちょっと行儀が悪いかもしれない)ことも考えていかないといけないわけです。
私たちは。
ただ「おいしかったねー」というんじゃ、「またこの子とご飯行きたい」につながってくれませんから。
そこで今回は、そんなレストランでのふたりの時間をさらに盛り上げるテクについてご紹介してみたいと思います。
writer:遣水あかり1.「あーん」「古いのかもしれないけど『あーん』とかはやっぱり楽しいと思う。
恋人っぽい感じがしてドキドキするし」(公務員/24才)「レストランといえば」ということでこれを思い浮かべる男子は多いみたいです。
古典的、テッパンなものは、たしかに使い古されている感があるんだけど、だからこそ「いかにもラブラブしてる」というところがイイと考える人は多いんでしょうね。
ただ、私はもんじゃ焼きでこれをやったとき、なぜか手が滑って激熱のヘラを彼の唇に押し付けてしまい、「唇もんじゃ」を作りかけたことがあるので、まあそういうハプニングには注意してください。
2.「隣行っちゃおー」「頃合いを見て、男子の隣に座ってあげたらいいと思う。
そういうの男子嬉しいから」(教員/26才)レストランなんかで隣同士に座ってるカップルを見ると「ラブラブだなー」なんて視線で見てしまいますよね。
そう、これは誰から見ても、ラブラブなふたり。
「あーん」と同じで、「いかにもラブラブ」というのは、本人たちをその気にさせる強い効果がありますよね。
ちなみに隣に座るタイミングとして一番簡単&自然なのは、トイレに行ったりして帰ってきたときに自席に座らずそのまま彼の隣に行ってしまうというやり方ですね。
あとは、一緒にスマホで面白い動画とかニュースとかを見ようぜという体で、「隣行っていー?」と持ち掛けるなんていうのも使えます。
3.激辛「ゲテモノじゃないけど、すげー辛いやつとか苦いやつとかを見つけたら、俺は必ず注文するかな。
すごくわちゃわちゃできるんで」(コンサル/28才)ホラーゲームはひとりじゃ見れないけど、ふたりで一緒になら見れるし、しかも超楽しいというのと似ていますよね。
こういうドキドキしたり、ハラハラしたりする体験をふたりで共有するのって、ふたりの距離を急激に縮めてくれる効果がありますから、そういうのを見かけたらぜひ恩恵にあずかってみるのがいいと思います。
辛いの苦手な人は、絶対に無理しないでほしいですけど。
4.お会計をめぐるひと悶着「『おごるよー』『ええいいよー』『おごるってー』『えー、ありがとう。
じゃあ今度おごるね?』みたいなお会計をめぐるいい意味でのひと悶着が、なんか恋が芽生えそうなふたりって感じがしませんか?」(不動産/23才)なんかわかる気がしますね。
仲があまりよくない関係性だと、お会計のときになぜか少しピリピリしている気がします。
とくに男子の側が片想いをしている場合だと、「おごるよ」「いえ、大丈夫です。
本当に大丈夫なんで」みたいに敬語にすらなっちゃったりしてね。
逆に仲がよくて、もうすぐ付き合っちゃうんじゃないか?みたいなふたりだと、上で彼が紹介してくれたみたいな「ちわげんか」に近いようなやりとりが繰り広げられているものです。
ごちそうされるのを断るとしても、なるべく言い方をソフトに、キツイ言い方にならないようにしてみてほしいですし、逆に、おごってもらうというときにも、ちょっとは抵抗をして駆け引きをしてみたり、「今度は私が」「二軒目は私が」などと、ただ甘えるだけじゃなくてこちらからも相手に歩み寄る姿勢を見せてあげると、彼も気持ちよーくお店を出ることができると思います。
おわりに冒頭でもありましたが、多くの発展途上カップルにとってレストランで過ごす時間はデートの主軸です。
「ご飯はおいしかった。
ただそれだけだ」みたいなさみしい感想しか残らないみたいなことにならないように、「俺は、間違いなく女の子とデートをしたんだ」と意識して帰ってもらえるように、今回紹介したものを参考にして、あなたなりのイチャイチャを実践してもらえたらうれしいです。
(鑓水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
とくに付き合う前、付き合った直後のデートでは、レストランで座って一緒にご飯を食べる時間がその大半です。
だからこそ「おいしいものを食べる」ということだけじゃなくて、「どうやって食事中イチャイチャするか」という(ちょっと行儀が悪いかもしれない)ことも考えていかないといけないわけです。
私たちは。
ただ「おいしかったねー」というんじゃ、「またこの子とご飯行きたい」につながってくれませんから。
そこで今回は、そんなレストランでのふたりの時間をさらに盛り上げるテクについてご紹介してみたいと思います。
writer:遣水あかり1.「あーん」「古いのかもしれないけど『あーん』とかはやっぱり楽しいと思う。
恋人っぽい感じがしてドキドキするし」(公務員/24才)「レストランといえば」ということでこれを思い浮かべる男子は多いみたいです。
古典的、テッパンなものは、たしかに使い古されている感があるんだけど、だからこそ「いかにもラブラブしてる」というところがイイと考える人は多いんでしょうね。
ただ、私はもんじゃ焼きでこれをやったとき、なぜか手が滑って激熱のヘラを彼の唇に押し付けてしまい、「唇もんじゃ」を作りかけたことがあるので、まあそういうハプニングには注意してください。
2.「隣行っちゃおー」「頃合いを見て、男子の隣に座ってあげたらいいと思う。
そういうの男子嬉しいから」(教員/26才)レストランなんかで隣同士に座ってるカップルを見ると「ラブラブだなー」なんて視線で見てしまいますよね。
そう、これは誰から見ても、ラブラブなふたり。
「あーん」と同じで、「いかにもラブラブ」というのは、本人たちをその気にさせる強い効果がありますよね。
ちなみに隣に座るタイミングとして一番簡単&自然なのは、トイレに行ったりして帰ってきたときに自席に座らずそのまま彼の隣に行ってしまうというやり方ですね。
あとは、一緒にスマホで面白い動画とかニュースとかを見ようぜという体で、「隣行っていー?」と持ち掛けるなんていうのも使えます。
3.激辛「ゲテモノじゃないけど、すげー辛いやつとか苦いやつとかを見つけたら、俺は必ず注文するかな。
すごくわちゃわちゃできるんで」(コンサル/28才)ホラーゲームはひとりじゃ見れないけど、ふたりで一緒になら見れるし、しかも超楽しいというのと似ていますよね。
こういうドキドキしたり、ハラハラしたりする体験をふたりで共有するのって、ふたりの距離を急激に縮めてくれる効果がありますから、そういうのを見かけたらぜひ恩恵にあずかってみるのがいいと思います。
辛いの苦手な人は、絶対に無理しないでほしいですけど。
4.お会計をめぐるひと悶着「『おごるよー』『ええいいよー』『おごるってー』『えー、ありがとう。
じゃあ今度おごるね?』みたいなお会計をめぐるいい意味でのひと悶着が、なんか恋が芽生えそうなふたりって感じがしませんか?」(不動産/23才)なんかわかる気がしますね。
仲があまりよくない関係性だと、お会計のときになぜか少しピリピリしている気がします。
とくに男子の側が片想いをしている場合だと、「おごるよ」「いえ、大丈夫です。
本当に大丈夫なんで」みたいに敬語にすらなっちゃったりしてね。
逆に仲がよくて、もうすぐ付き合っちゃうんじゃないか?みたいなふたりだと、上で彼が紹介してくれたみたいな「ちわげんか」に近いようなやりとりが繰り広げられているものです。
ごちそうされるのを断るとしても、なるべく言い方をソフトに、キツイ言い方にならないようにしてみてほしいですし、逆に、おごってもらうというときにも、ちょっとは抵抗をして駆け引きをしてみたり、「今度は私が」「二軒目は私が」などと、ただ甘えるだけじゃなくてこちらからも相手に歩み寄る姿勢を見せてあげると、彼も気持ちよーくお店を出ることができると思います。
おわりに冒頭でもありましたが、多くの発展途上カップルにとってレストランで過ごす時間はデートの主軸です。
「ご飯はおいしかった。
ただそれだけだ」みたいなさみしい感想しか残らないみたいなことにならないように、「俺は、間違いなく女の子とデートをしたんだ」と意識して帰ってもらえるように、今回紹介したものを参考にして、あなたなりのイチャイチャを実践してもらえたらうれしいです。
(鑓水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。