カナダの首都オタワでオーガニックスーパー&スイーツ巡り

カナダは国際的な先進国であると同時に、スローライフ先進国でもあります。カナダの食料自給率は約220%(日本の食料自給率が約40%)で、ダントツの1位!国土面積は世界第2位(ちなみに1位ロシア、3位アメリカ)にもかかわらず、人口は約3619万人で日本の関東地方ほどしかいないというのだから驚きです。カナダの首都、オタワを散策すると、人々の生活にスローライフが根づいていることが実感できます。ダウンタウンの中心にある〔マーケット・オーガニクス〕関連リンク・【連載☆子育てあるあるマンガ】「おでかけウンパウンパ♪」byんぎまむさん・【お散歩シリーズ#4】海と富士山が見える街「江ノ島・鵠沼海岸」でローカル気分を味わおう・《春夏のおでかけにぴったり♡》これからの季節は、着回しアイテムでおしゃれを楽しもう!1826年からの歴史があるオタワの公設市場〔バイワード・マーケット(ByWardMarket)〕の一角にある〔マーケット・オーガニクス〕は、ヘルシー志向のカナダ人御用達のスーパー。ビーガンやオーガニックの食材をはじめ、オーガニックコスメの種類も豊富なので、ちょっとしたお土産探しにもおすすめです。ここで見つけたのが〔グリーン・ビーバー(GreenBeaver)〕のコスメライン。シャンプーやリップ、ボディクリームに歯磨き粉など、種類もさまざま。そしてなにより、ビーバーのイラストがかわいい!カナダのオンタリオ州に拠点を置き、微生物学者のアランと農業業界で働いていた妻のカレンが創設した環境に配慮した会社で、製品はオーガニック認証機関であるEcoCertの認証を受けています。【マーケット・オーガニクス(MARKETORGANICS)】●住所:126YorkSt,Ottawa,Ontario●電話:613-241-6629●営業時間:月~金9:00~20:00、土9:00~18:00、日11:00~17:00●URLhttp://marketorganics.ca/1970年代のヒッピー文化から続く〔ハーブ&スパイス・ショップ〕〔マーケット・オーガニクス〕からタクシーで5分ほど、バンクストリート沿いにある「ハーブ&スパイス・ショップ(Herb&SpiceShop)」は、オタワのオーガニックショップの草分け的存在。道を挟んで食品店とコスメ店の2軒を構えています。コスメショップには、〔グリーン・ビーバー〕や〔パープル・アーチン(PurpleUrchin)〕など、カナダ製のオーガニックコスメも充実。ビタミン剤も豊富にそろっていて、こちらを目当てに訪れるお客さんも多いのだとか。食品店では、フレッシュなオーガニック食材のほか、メープルシロップや紅茶、コーヒーなど、日本にお土産として持ち帰れる商品もたくさん。店内ではフレッシュジュースコーナーもあったので、その場でいただきました。店の入口ではLGBTフレンドリーなレインボーフラッグを発見。このあたりはLGBTの人たちに人気のエリアとあって、個性的なショップもたくさんあるのだそう。時間があったら散策歩してみるのも楽しいと思います。【ハーブ&スパイス・ショップ(Herb&SpiceShop)】●住所:375BankSt,Ottawa,Ontario●電話:613-232-4087●URLhttp://www.herbandspiceshop.com/オタワで食べ歩きたい人気スイーツ疲れると甘い物が食べたくなる!ということで、観光の合間に訪れたい地元のスイーツ情報をご紹介します。オタワで誕生した有名スイーツといえば、自由が丘にも出店している〔ビーバーテイルズ(Beavertails)〕です。本店は〔バイワード・マーケット〕の一角に位置しています。真っ赤な外観もかわいいですよね。〔ビーバーテイルズ〕は街のいたるところで見かけて、いつも人だかり。ひとりで食べるには大きいかもしれない……。と一瞬とまどうのですが、ビーバーのしっぽのようにのばして作ってあるせいか、意外にもペロリといけます。ホールウィートを使った生地に、香ばしいシナモンがマッチしておいしい!ぜひ試してみてください。ビーバーテイルズ(Beavertails)http://beavertails.com/enギフトにもおすすめのスイーツが、6世代にわたって伝統の味を伝えているドイツ北部のメッペン発祥のチョコレートショップ〔ストゥーブ(STUBBE)〕のチョコレート。1845年にドイツで創業し、1989年にハインリッヒさんがカナダのオタワに移転。現在はハインリッヒさんがオタワ店で、息子のダニエルさんがトロント店でチョコレートを作っています。お店の女の子たちもみんなかわいい!人気のトリュフを味見させてくれました。店舗の奥では、ショコラティエがせっせとチョコレートを作っていました。とても楽しそうで、本当にチョコレートが好きなんだなぁというのが伝わってきます。〔ル・コルドン・ブルー・オタワ校〕とコラボして新しい味を探求したり、カカオ農園とパートナーシップを組んでクーベルチュールを開発したりと、新しいことにもどんどん挑戦しているお店。きっとすてきなチョコレートがみつかるはず!お店にはイートインコーナーもあります。【ストゥーブ(STUBBE)】●住所:375DalhousieStreetOttawa,Ontario●電話:613-241-1040●営業時間:火~土10:00~18:00、日12:00~17:00●定休日:月●URLhttps://www.stubbechocolatesottawa.com/ユニークなお土産もインパクトのあるお土産にぴったりなのが、ブーランジェリーの〔LeMoulindeProvence(ル・ムーランド・プロバンス)〕で売っている《オバマクッキー》。アメリカのオバマ前大統領が立ち寄ったことから、オバマ氏の名前が付き、大統領が変わった今でも発売されています。クッキーのカラフルな色に驚きますが、味わいは素朴。カナダ首相のジャスティン・トルドー氏のクッキーもあって、こちらは写真プリントも!ちなみに、ドナルド・トランプ氏のクッキーはありませんでした。クッキーのほかにも、パンやデリコーナーもあるので、店内でカフェを楽しむのもおすすめです。【LeMoulindeProvence(ル・ムーランド・プロバンス)】●住所:55BywardMarketSquareOttawa,Ontario●電話:613-241-9152●営業時間:7:00~19:00●URLhttp://www.lemoulindeprovence.com/自然との暮らしを大切にしているカナダではエコロジーという考えが徹底されています。スーパーなど、お店によってはショッピングバッグがチャージされることもあるので、エコバッグを持参するのがスマートです。●取材協力オンタリオ州観光局http://www.ontariostyle.com/●ライター美濃羽佐智子●写真村尾昌美この記事もおすすめ「スカイランタンの灯火に包まれながらホテルで夜ヨガを体験」>>関連リンク【お散歩シリーズ#4】海と富士山が見える街「江ノ島・鵠沼海岸」でローカル気分を味わおう森の中でイースター!?フォトジェニックなイベントが〔星野リゾート〕で開催♪【ねこのふらり一人旅#18】ピカソやゴヤを無料で鑑賞!?マドリードのアートな1日フードと雑貨好きライターが提案!〔東京ミッドタウン日比谷〕の楽しみ方【大阪おでかけ♪】話題のホテル〔moxy(モクシー)〕に泊まれば旅行がもっと楽しくなる!

引用URL:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Limia_193774/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

面白画像特集

  1. aiura047

    2016-11-27

    【面白画像】ボケて殿堂入り画像ver2

  2. ボケて殿堂入り

    2015-11-19

    【面白画像】ボケてで殿堂入り画像

  3. 【面白画像】コスプレ編 ver1

    2015-11-18

    【面白画像】コスプレ編 ver1

  4. 【面白画像】ネットで人気のコラ画像編 ver2

    2015-11-16

    【面白画像】ネットで人気のコラ画像編 ver2

  5. 【面白画像】コラ画像編 ver1

    2015-11-4

    【面白画像】ネットで人気のコラ画像編 ver1

【PR】メール占い

おすすめリンク

web・ホームページ制作やデザインやSEO業務を行っています。プロのウェブ集客コンサルタントがあなたのお悩みを解決致します。

ホームページ制作 山口市

お客様満足度90%以上を誇るエステティックサロンでは、脱毛・フェイシャル・ボディの中から一番のお悩みを解決します。女性はもちろん男性の方も通っている人気サロンです。

エステ フェイシャル 山口市

ページ上部へ戻る