斉藤由貴 三谷脚本でドラマ復帰「手紙をもらったような気分」

関連リンク・ドラマBG「ありえない設定」に異論続出・THEALFEE、声優に挑戦! “三位一体”3匹のエイリアン役の日本語吹替え・爆問・太田が平謝りの事態に…ラジオ番組で暴言際立つワケ 斉藤由貴(51)が4月に放送されるスペシャルドラマ「黒井戸殺し」(フジテレビ系)でドラマ復帰すると2月14日、分かった。斉藤のドラマ出演は、昨年7月期の「カンナさーん!」(TBS系)以来7カ月ぶりとなる。 今作は、アガサ・クリスティの名作「アクロイド殺し」を日本で初めて映像化するというもの。野村萬斎(51)が主演を務め、斉藤はその相棒の姉“カナ”を演じる。斉藤は自身の役柄について、同局のホームページ上で回想している。 「カナは明るくかわいらしいキャラクターですが、実は大きな秘密を抱えている役どころでとてもやりがいがありました」。 今作の脚本を務めたのは、斉藤の大ファンである三谷幸喜(56)。昨年末の“キス不倫騒動”の最中も三谷が勇気づけてくれたことを1月、第60回ブルーリボン賞の助演女優賞を受賞した際に斉藤は明かしている。 アガサ・クリスティの大ファンでもある三谷。そんな思い入れの強い作品に斉藤を起用するということは、三谷の“女優としての斉藤由貴“への評価ぶりがうかがえる。実際14年の舞台「紫式部ダイアリー」に起用した際も、三谷は斉藤のことを「最高のコメディエンヌ」と評している。 「三谷さんからの手紙をもらったような気分にさせられる台本ばかりで、すばらしい仕事でした。舞台みたいな気分でした」 8日のブルーリボン賞授賞式では、女優人生を支えてくれた母親への感謝の気持ちを述べていたが――。演じることでそれぞれに、気持ちを返していくようだ。この記事もおすすめ「フロリダ州の高校で銃乱射 リース・ウィザースプーン、ブリトニー・スピアーズも「胸が張り裂けそう」」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!「こんなこと人に相談できないな…どうしよう」人間関係、家庭、子育て…。その悩み、一人で抱えないで経験豊富なプロカウンセラーに今すぐ電話で相談しませんか?関連リンク斉藤由貴 映画賞で不倫騒動に言及…抱いていた“禊の覚悟”斉藤由貴がブルーリボン賞名監督がこぞって絶賛する理由とは斉藤由貴「活動休止ではない」事務所が語る18年の多忙ぶり

引用URL:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Jisin_32857/

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