【志田彩良/モデルプレス=9月16日】女優の志田彩良が16日、都内で行われた映画『ひかりのたび』の初日舞台挨拶に共演の高川裕也、瑛蓮、杉山ひこひこ、萩原利久、鳴神綾香、澤田サンダー監督が登壇した。映画「ひかりのたび」初日舞台挨拶の様子(C)『ひかりのたび』製作委員会◆志田彩良、秘密を明かすCM広告への抜てきが続き、この度長編映画の初主演を務めることとなった志田は、作品について「人生に一度しかないことなので、貴重な経験をさせてもらえました。何年後かに作品を観返して初心にもどれるような、そして自分にとって一生忘れることのない大切な作品になりました」とコメント。また、映画の内容にちなみ、秘密にしていることを問われると「家族への秘密です。少し前に洗濯機が壊れてしまって、新しいものが家に届いたんです。普段洗濯機の上にヘアワックスを置いて、髪の毛をセットしているんですけど、中に落としてしまって…。洗濯機の中がべとべとになってしまって、バレていないんですけど、ちゃんと謝らないと…」とおちゃめなエピソードを披露。劇中で志田の父親役を演じる高川は、「撮影準備期間は志田さんのことを歌っているような曲を見つけて、ずっと聞いていました。曲名は秘密です」と明かし、仲睦まじい現場の雰囲気を漂わせていた。◆映画「ひかりのたび」不動産売買というテーマを巡ってモノの価値、さらには人間の本質的な真価を冷静に見極める怖さと危うさを描いた本作。“優しさ”と“怖さ”を兼ね備えた「金(マネー)」の原点を顧み、幸福を覆う不道徳の在り方を提示する。同時に利己主義ゆえ外の世界を見据える人間と、愛着や義務感から地元・ローカルを意識せざるをえない人間の対話にもなっている。(modelpress編集部)【NotSponsored記事】
引用URL:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Mdpr_1714925/
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