関連リンク・アンセル・エルゴート、エドガー・ライト監督に続き来日決定!初日舞台挨拶に登壇・フジロックを楽しんだ鬼才エドガー・ライト監督「日本で、ぜひ映画を作りたい」・『ハン・ソロ』映画だけじゃない。途中降板した監督たちエドガー・ライトエドガー・ライトは監督作『ベイビー・ドライバー』の続編製作に向けていくつかアイデアがあるそうだ。日本でも今月19日公開となる同アクションスリラー作でメガホンを取ったライトは、続編の製作はまだ決定してはいないものの、すでに展望があると話している。「続編のアイデアがないわけではないよ。その話も出ているし、僕にはいくつかクールなアイデアがあるんだ。だから今後に期待だね。もし実現したら僕もシリーズ化を手掛ける監督の仲間入りさ!」海外ではすでに公開となり高い評価を得ている同作だが、ライトは世界中で興行成績が1億6700万ドル(約183億円)に達しているその成功に驚いているという。また、ライトは同作のようにリメイクではなくオリジナルの作品がヒットしているのを見て、「勇気づけられた」とヴォルチャーに語っている。「たとえ製作の過程から自分を切り離したとしても、オリジナルの作品がここまで成功するのは嬉しいことだね」「この時代にオリジナル作品を作ることは、少なくとも5倍は大変だと思う。映画製作会社のほとんどは既存の作品やシリーズ化にばかり力を注いでいるからね」「オリジナル作品というのは賭けのようなものになっているから、製作会社がその賭けに出て、それが成功するなんて僕にとっては嬉しい限りさ。この成功は僕を勇気づけてくれて、インスピレーションを与えてくれたよ」さらにライトは「製作会社がもっとオリジナル作品という賭けに出る必要があるっていうわけじゃないんだ。製作側がオリジナルは賭けだっていう考え方を止めるべきなんだよ」と持論を展開している。
引用URL:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Bigceleb_11586/
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